猫額洞の日々

byogakudo.exblog.jp
ブログトップ
2017年 12月 16日

喫茶[ε]で "Je t'aime... moi non plus"

e0030187_19135279.jpg













 毎週やってくる週末である。たまさか暖かい日なのに。
 歩いて高円寺に行くことにする。EPTが開いていたら
寄って、あれをもう一つ、手に入れたいし。

 いつものお祖師様経由ではなく、東高円寺から青梅街道を
越えて緑道近くの住宅地を歩くコースをとる。
 暖かいので外猫にも逢える。目が合った途端に逃げ出そう
とする黒猫の仲間は、陽当たりのいい階段から退こうとしない
クロトラさん。
 
 JR高円寺駅に着く。遅めの昼食の後、都丸書店に。グウェン・
ラヴェラ『ダーウィン家の人々 ケンブリッジの思い出』(岩波
現代文庫)を買う。同じ並びに、梶山季之『黒の試走車』がある。
岩波現代文庫に入ったとは知らなかった。"試走車"の読みが
"テストカー"なのも、いま知った。
 目の周りに黒々とアイライン、口紅は鮮やかに赤の若い女性が
都丸の均一棚を熱心に覗き込み、手には既に一冊。高円寺でなく
ては見られない風景ではないかしら。イカす。

 EPTで無事に入手。さて次は?
 歩いて帰ることにする。3時を過ぎると、冬の夕方が始まる。

 東高円寺でまた青梅街道を渡る。住宅地で、血相を変えて
逃げ出し、車の下からわたしたちを見上げるモノクローム猫。
 あなたに似た猫を飼ってたのよ、と話しかけても警戒と困惑の
表情で固まる。お邪魔しました。
 女の人からエサをもらっているクロトラと、近くには次に貰う
のだろう、白猫さん。

 喫茶[ε]着。エキゾチックな(?)昭和歌謡が掛かっていた。
 ちゃんと聴いたことがないが、わたしたちの耳には、いわゆる
"歌謡曲"である日本の流行歌のジャンルだが、若い人々には、
Jポップ(これも、じつはジャンル名でしか知らない)とは異なる、
"昭和歌謡"という耳新しい歌声なのだろうか。
 「暮しの手帖」は長年、どこのお家にもある、主張系(?)実用誌
だったが、古本好きの若い女性の目によって、グラフィックに目新しく
再発見されたのと同じことが、歌謡曲にも起きたのか。

 "Je t'aime... moi non plus"が掛かる。歌が入らないインストル
メンタル盤だ。サウンドトラック盤とのこと。
 「ブリジット・バルドーの歌うセクシーなのも、ジェーン・バーキン
のも好きですが、(声が入らない)この盤をよく掛けます」と答え
られる。

 音も香りも過去を甦らせる。俳優座シネマテンで見た帰り、雪が残る
夜道を歩いて渋谷の部屋まで帰ったので、足先が凍りついてしまった。
 喫茶[ε]の手塚さんは映画もご覧になっていて好きだというので、Sが
"Blowup"をお薦めする。若くて、善良とは言い難かった、かつての
ジェーン・バーキンがちょっと出ているし。

 喫茶[ε]発行のフリーペーパー「蒔絵(makie) 第5号 歩く』を頂く。
A4一枚の季刊紙だ。手塚さんとわたしの文章(400字×4枚くらい、
つい、書いてしまった)が載っている。

 久しぶりにブログ向けではない文章を書くのは、とても楽しかった。
好き勝手なことばかり書いているようなブログでも、これでも一応、
あれこれ、あちこちに気を遣っているので、まったく見知らぬ誰かに
向けて書くことの緊張と伸びやかな気持は、ブログ的日常とは違う
快さだった。ブログはブログで、これは中毒的習慣なので、これも
止められないのだが。
 書くことを勧めてくださった、手塚さん、ありがとう。





呪 亜屁沈臓/呪 汚池腐裏子/呪 共謀罪=ネオ治安維持法/呪 吐爛腐・夷蛮禍/

 安保関連法(こと戦争法)の本会議投票行動(PDF)東京都の
安保関連法(戦争法)に賛成した議員名


 共謀罪強行成立記念! 安倍政権の暴挙を忘れないために振り返る
「共謀罪トンデモ答弁・暴言録」


 【票を入れるな危険】日本会議所属の都議候補一覧

 小池百合子氏 日本会議“本流”から外れた愛国者

 「共謀罪」法 衆参両院議員の投票行動

 上記のPDF





..... Ads by Excite ........
[PR]

# by byogakudo | 2017-12-16 21:17 | 雑録 | Comments(0)
2017年 12月 15日

万太郎から『エドワード・ゴーリーが愛する12の怪談』ヘの言い訳+α

e0030187_21141649.jpg













 久保田万太郎『露芝』に疲れて、E・ゴーリー 編『エドワード・
ゴーリーが愛する12の怪談 憑かれた鏡』にしてみた。
 ほっとする。

 本であれ絵画や映画であれ、接するときの体調などによって、
合ったり合わなかったりすることもある。しかたがない。
 面白そうと思ったから本屋で買って手元にあるのに、なかなか
読みだそうとしない本が、いつしか山となり、罪悪感を抱きながら、
別の本を求める思いが弥増さり、山が高くなる。
 生きていれば、いつかは読むだろうというのが、その言い訳。


 今朝、東京新聞・紙版で読んだ、麻生太郎の暴言・妄言がwebでも
読めるので、コピー&ペーストする__

麻生氏「新聞読む人の気知れない」 「共謀罪」報道巡り

  麻生太郎副総理兼財務相は14日、自民党の金田勝年前法相の
 パーティーで、「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法を
 巡る報道を取り上げ「議論している時はぼろかすにたたき、今頃に
 なって『やっておいて良かった』という。そういう新聞にお金を払って
 読んでいる人の気が知れない」と述べた。

  麻生氏は具体的な新聞名は挙げず、報道内容の説明もしなかった。

  同法は先の通常国会で、与党が参院委員会採決を省き、本会議採決を
 強行して成立。法相だった金田氏は不安定な答弁を批判された。麻生氏は
 金田氏について「答弁を多分2000回ぐらいやった結果、ごちゃごちゃ
 したあの法案は通った。もうちょっと評価されてしかるべきだ」と述べた。>
(http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201712
/CK2017121502000119.html?ref=rank)

__まず、麻生太郎に新聞が読める日本語力があるのか、という根本的な
疑問があるが、
 「ごちゃごちゃしたあの法案」という言い方をしているからには、
共謀罪の整合性の無さは分かっていて、それでも自分たちに都合が
よさそうだから通したぜと、威張っているのだろうか? 自分たちが
少数派になったら、同じ法律で身動き取れなくなる可能性があること
に気づいてないようだが。

 麻生太郎が日本語が読めると仮定して、さて、それでは、
<「議論している時はぼろかすにたたき、今頃になって『やっておいて
良かった』という>新聞とは、何紙を指しているのか。
 「産経」や「読売」なら最初から共謀罪・賛成だろうし、最初は反対、
いまは賛成している新聞ってあるか? すなわち、これは新聞を読ま
/読めない男の妄想が生んだ発言でしかないことを、自ら証明するもの
であろう。

 今日の東京新聞・夕刊には続報があった。

<15日の閣議後会見で、[略]
 「(法案を議論しているとき)新聞は『それは良くない』と
 言っていたのに、結果は良かった。(報道で指摘していた
 懸念は)うそだった」と真意を説明した。
  さらに、麻生氏は「毎回、同じ新聞が同じような記事を
 書いて、同じような間違いをしている。『それは考えちゃう』
 という話を10年以上前からしている」と話した。>

__何をどう釈明/説明してるのか、分からない。まだ共謀罪を
適用されて逮捕された人がいないと言いたいのか?
 TVショーが安倍晋三・組にゴマスリするのは当然であり、役所の
忖度の結果、作品を撤去させられたりした人々は、公権力から基本的
人権を奪われているのだが、そんなの知ったことか、と言いたいのか。

 終わりの方の台詞は、俺は昔からの妄言男だ、という告白だろうか。


 今日付け「毎日新聞」web版からもコピー&ペースト。長くなるけれど、
新聞記事は、ひと月かそこらで消えるようなので。

止まらぬ政治家の放言・暴言を考える 低くなった「差別のハードル」

  政治家の放言・暴言は今に始まったことではないが、アフリカ系の
 人々を指して「あんな黒いの」と表現したり、同性カップルの存在を
 おとしめたりといった発言が頻発している。時代が進んだのに、
 社会の「差別のハードル」はむしろ下がっていないか。【井田純】

<自民・山本前地方創生担当相、アフリカを「あんな黒いの」発言>
<山本前地方創生相の暴言 国際常識が欠如している>
<ヘイトスピーチは「失うものばかり」 後悔の元「突撃隊長」>
<人種差別 「ナチス」旗でJ1応援 痛み想像する力の欠如>
<フジテレビ特番でLGBT嘲笑、社長が謝罪>

 <自らの発言を反省し、私たちアフリカにルーツをもつ人間、アフリカ系の
 人々、さらには差別と真っ向から向き合い反対する勇気をもつすべての人に
 対して真摯(しんし)に謝罪するよう求めます>

  これは、アフリカ出身者を親に持つ子どもたちで作る「アフリカンキッズ
 クラブ」の有志が、山本幸三・自民党衆院議員に宛てて書いた手紙の一部だ。

  山本氏は先月23日、北九州市で、アフリカ諸国との交流に取り組む同党の
 三原朝彦衆院議員のセミナーでこうあいさつした。「ついていけないのが
 (三原氏の)アフリカ好きでありまして、何であんな黒いのが好きなんだって
 いうのがある」

  子どもたちが受けたショックを、クラブを運営する「アフリカ日本協議会」
 (東京)の横田雅史事務局長がこう説明する。「彼らは、学校など日常生活
 の中で差別の対象になることも少なくない。そんな中、政治家のこの発言で、
 『日本ってそういう国なのか』と感じた子もいます」。協議会は14日、
 前述の手紙を山本氏に送付、子どもたちとの面会などを求めるという。
 「言ってしまったことは消せないとしても、子どもたちに対して、自分が
 間違っていたということを認めてほしい」

  各方面から批判を受けた山本氏は、アフリカが「黒い大陸」と呼ばれていた
 ことが念頭にあって出た言葉で「差別的な意図はない」と釈明し、発言撤回を
 表明した。だが、日本アフリカ学会の太田至会長は「『黒い大陸』『暗黒大陸』
 といった表現自体が、アフリカを植民地支配した欧州の旧宗主国の表現に由来
 していて、差別的な言葉です」と指摘する。

  太田さんを含む歴代会長ら同学会有志は今月1日、「こうした言葉を弁明の
 ために無意識に使うこと自体、アフリカとアフリカ人に対する敬意を欠いた
 誤った認識に基づくもの」などとする抗議声明を出している。太田さんは
 「海外ならとても許されません。日本社会全体が持っている差別意識の強さが
 基本的な問題としてあると感じます」と憤るのだ。

  果たして山本氏に「差別的意図」はなかったのか。太田さんは言う。
 「本当に差別的な意図がなかったうえでの発言とすれば、むしろその方が
 問題です。差別が意識もされず内在化されている、ということですから」

  一方で日本政府は1990年代からアフリカ開発会議(TICAD)を開催、
 関係強化を図っている。昨年8月には初の国外開催となるケニア・ナイロビ
 での会議に安倍晋三首相も出席し、アフリカ諸国を「成長のパートナー」と
 して強調した。「近年は資源価格の上昇も手伝って、経済成長著しい国も
 あります。そういう場では持ち上げるようなことを言いながら、閣僚らの
 差別意識は放置されてきたわけです」。安倍政権のご都合主義的体質を突く
 太田さんの言葉が重い。

 「価値観外交」の欺まん

  同性パートナーを持つ人たちへの偏見をあらわにしたのが、自民党の竹下亘
 総務会長だ。先月23日、岐阜市内での党の会合で、国賓を迎えて天皇、皇后
 両陛下が開催する宮中晩さん会に関し「(国賓の)パートナーが同性だった
 場合、どう対応するのか。私は(出席に)反対だ。日本国の伝統には合わない
 と思う」と述べた。やはり非難され、翌日に「反省している。言わなきゃ
 良かった」と弁明した。

  アイルランド、ルクセンブルクの首相らをはじめ、欧州を中心に同性愛者
 であることを公にしている首脳も少なくない。竹下氏の発言は、こうした
 要人を招くケースを想定しているのは明らかで、外交問題に発展しかねない。
 先月28日の衆院予算委員会では、安倍首相が首相主催の夕食会に招待する
 考えを示したほか、河野太郎外相も天皇誕生日の祝賀レセプションに招く方針
 を明らかにするなど、火消しに追われた。

  同性カップルの法的保障を求めて、包括的な差別禁止法の制定に向けて
 活動する「パートナー法ネット」(東京)は同月27日に声明を出し、竹下
 氏の発言は「同性カップルを異性カップルと比較して不利益に取り扱う
 ものであり、性的指向に関する直接的または間接的な差別」だと批判。
 「憲法第14条が保障する平等原則に違反するものであり、許されるもの
 ではありません」と抗議した。

  池田宏共同代表は、3年後の東京五輪・パラリンピックを例にこう話す。
 「差別禁止をうたう国際五輪委員会にならって、東京組織委は、納入業者に
 対しても性的指向による差別を禁止する、と表明しています。こういう面では
 格好をつけるのに、一番大事な国民全体に関する話になると、性的指向差別
 はどうでもいい、という態度になる」  

  池田さんは、安倍政権が掲げる「価値観外交」を皮肉ってこう話す。
 「対中国を意識してか、安倍首相は欧米諸国に『同じ価値観を共有する
 国々』と呼び掛けたりしますが、私たちからすると、人間を一人一人平等に
 見る『人権』に関する価値観は欧州などと共有しているようには思えません。
 欧州連合(EU)諸国では当たり前になっている差別禁止法の制定に日本
 政府が消極的な点などを見ると、少数派は平等の立場ではなく、社会の
 中で場をわきまえ、おとなしくしていれば優しくしてやる、という考え方に
 聞こえます」

 憎悪あおり人気取りか

  「最近、差別や偏見を流布させることへのハードルが下がり、日常の中に
 溶け込んできていると感じることがあります。政治家の差別発言にはこうした
 傾向を助長する効果もある」。ヘイトスピーチなど差別問題をテーマに取材
 を続けるジャーナリストの安田浩一さんは言う。

  ヘイトスピーチデモの頻度や動員数自体は減少傾向にあると感じているが、
 思わぬ場所で差別的発言に遭遇することが増えたという。「電車の中や居酒屋、
 銭湯などでひょいと耳にする言葉に、在日朝鮮人など少数者を差別するものが
 交じっていることがあります」。当事者でない自分も背中がこわばるのを感じる、
 と安田さん。

  1986年、中曽根康弘首相(当時)は、米国の黒人らの教育水準をおとし
 めるような発言をして非難を浴びると、「心からおわびします」と表明した。

  翻って現代。政治家の差別的発言に安田さんはある種の「意図」を感じ
 取っている。「そういう発言を支持する層を、自分のマーケットと捉えている
 のだと思います。弱者や少数者への憎悪をあおることが、自分の人気や票に
 つながると思っているのではないか、と」

  自戒を込めて、と前置きをした上でさらに続けた。「メディアも、いけない
 ことはいけない、と言い続けなければならない。差別する側とされる側の言い分
 を半分ずつ紹介することは『公正』でも何でもありません」

  身体的特徴や知的レベルなど、無数の物差しで見れば社会の誰もが何らかの
 意味で弱者だ。差別的発言が出る度、「またばかなことを言っている」と
 受け流して、「差別する意図はなかった」という釈明だけで幕引きという状況
 に慣れてしまっていいのだろうか。こうした積み重ねが社会から何を奪うのか。
 繰り返し考えたい。 >
(https://mainichi.jp/articles/20171214/dde/012/010/003000c)


 LGBTについては、12月13日の「毎日新聞」夕刊の、田中優子のコラムを
コピー&ペースト。

田中優子の江戸から見ると 「伝統」という言い訳

  「日本国の伝統に合わない」と言ったそうだ。宮中晩さん会へ同性
 パートナーを伴うことに反対した、自民党の竹下亘氏の反対理由である。
 伝統という言葉をどう定義しているのだろう。恐らく日本文化について
 ほとんどご存じないにもかかわらず知っているような気分をお持ちで、
 伝統の定義は「私の意見に合うもの」なのだろう。

 <それホンモノ? 「良き伝統」の正体>

  日本ほど同性愛者への偏見が無い国は珍しかった。その傾向は古代
 からあり、貴族、僧侶、武士の麗しき文化として継承され、江戸時代は
 それが庶民に広がったわけなので、日本の伝統的な宮中晩さん会に
 そぐわない理由がない。

  もう一つ「伝統」を盾にしている事柄がある。選択的夫婦別姓を妨げる
 動きだ。日本人の夫婦が同姓になったのは1898(明治31)年。それ
 までは夫婦別姓だったので、この時も日本の伝統に合わない、と反対
 があった。このように「伝統に合わない」という言葉は「私の意見と違う」
 という意味に使われる。しかし今日のような日本に関する無知は、
 政治家だったら恥ずかしくはないか。

  しかも欧米の多くの国や州は選択的夫婦別姓となっており、主要7カ国
 (G7)の国々で同性カップルの法的保障がないのは今や日本だけだ。

  事態はもっと深刻だ。竹下氏は発言が批判されると「言わなきゃよかった」
 と述べたそうだ。「自分の理解が及ばなかった」ではない。政治家が、
 民主主義国家の根幹にかかわる「人権」や「ダイバーシティー(多様性)」
 の意味を理解していないのである。

  法政大はダイバーシティーを宣言し推進している。それには人権意識の
 深化は欠かせない。LGBTなど性的少数者が古今東西人間の普通のありかた
 として定着していることを前提に、差別を恐れず学べる環境作りが大学の役目だ。
 近く英国からシンポジウムに出席する女性教授を迎える。同性パートナーと共に
 来日する。ちょっと日本が恥ずかしい。(法政大総長) >
(https://mainichi.jp/articles/20171213/dde/
012/070/012000c)


呪 亜屁沈臓/呪 汚池腐裏子/呪 共謀罪=ネオ治安維持法/呪 吐爛腐・夷蛮禍/

 安保関連法(こと戦争法)の本会議投票行動(PDF)東京都の
安保関連法(戦争法)に賛成した議員名


 共謀罪強行成立記念! 安倍政権の暴挙を忘れないために振り返る
「共謀罪トンデモ答弁・暴言録」


 【票を入れるな危険】日本会議所属の都議候補一覧

 小池百合子氏 日本会議“本流”から外れた愛国者

 「共謀罪」法 衆参両院議員の投票行動

 上記のPDF





..... Ads by Excite ........
[PR]

# by byogakudo | 2017-12-15 22:30 | 雑録 | Comments(0)
2017年 12月 14日

久保田万太郎『露芝』半分強

e0030187_23164841.jpg












 さて、さて。読んではいるけれど、一晩読んで、次の夜にはどんな
話だったか、ほぼ記憶がなく、数ページ戻って、誰が誰だったかを
思い出そうとして、どうでもいいかと、薄い記憶のままに読み継ぐ。
登場人物たちの関係もよく知らない(!)まま、読むだけは読む。
 ノラない、ノレない。久保田万太郎って、こんな(に退屈な)
作家だったっけ?

 人情の機微とかに疎い奴が読むから、いけないのかも知れない。

 『末枯(うらがれ)』の登場人物たちが、落語家仲間や贔屓筋の
旦那らしいのは、どうやら分かるが、最初、"三橋"という人物が
藝人なのか素人なのか判断できず(!)、"みはし"ないし"みつはし"
と読んで、しばらくして、"さんきょう"らしいと気がつく。
 万事、こういった按配で、登場人物たちの誰にも感情移入できず、
いい年をした男たちが、いくら大正6年(1917年)発表の小説とはいえ、
家庭内にしか居場所を持てない、むかしの女たちみたいに愚痴っぽく、
他人(ひと)の噂話しかしないのかと、つくづく、気が合わない感想を
抱く。

 交わされる会話の、口調を面白がるには東京の下町への理解が浅い
ので、義理と人情と意地でツッパり合う人たちの話らしいが、正直な
ところ、それがどうしたとしか思わない。(鏡花が読めないのも、
もしかして、ここらと関連するのだろうか?)
 こまったなあ。


     (久保田万太郎『露芝』 新潮文庫 1964年12刷 帯)





呪 亜屁沈臓/呪 汚池腐裏子/呪 共謀罪=ネオ治安維持法/呪 吐爛腐・夷蛮禍/

 安保関連法(こと戦争法)の本会議投票行動(PDF)東京都の
安保関連法(戦争法)に賛成した議員名


 共謀罪強行成立記念! 安倍政権の暴挙を忘れないために振り返る
「共謀罪トンデモ答弁・暴言録」


 【票を入れるな危険】日本会議所属の都議候補一覧

 小池百合子氏 日本会議“本流”から外れた愛国者

 「共謀罪」法 衆参両院議員の投票行動

 上記のPDF





..... Ads by Excite ........
[PR]

# by byogakudo | 2017-12-14 20:18 | 読書ノート | Comments(0)
2017年 12月 13日

宇野亞喜良展「夢想論」を見に行く

e0030187_17511371.jpg













 新宿伊勢丹での宇野亞喜良展「夢想論」は15日・金曜日
までだ。今日(他の用事もあったので)、行ってきた。
 2階でも面白そうな展示があったようだが、昨日までだった。

 5階のアートギャラリー入口、左右に写真撮影可の2点が
飾られている。写真は右側の絵の一部__寺山修司の句、
<ランボオを五行とびこす恋猫や>が記されている箇所
(クリックして拡大すると、きわどく読めます)。
 ジーン・セバーグは切りとってあるが、馬の鼻の先、
『裁かるゝジャンヌ』のルイーズ・ルネ・ファルコネッティ
は入らなかった。失礼。

 右側の壁から見ていく。
 白い下地が厚く塗られた正方形のキャンヴァスに、鉛筆や
アクリルで絵や文字が描かれ(時にはシールや小さな天使の
オブジェも貼られ)、正方形の額縁にボックス・アート風に
収められている。
 額縁、小さめの額は、マットな渋い金色で統一されている。
正面になると大きい作品もある。
 左側に近づくと、"ジクレー"作品が並ぶ。版画のようだ。
いま検索すると、ジクレー版画とは、そういうことらしい。
 
 絵画とともにある言葉は、イマージュの始まりを示すのかしら。
 絵画作品では『泉』、ジクレーでは『くねくね』が好きだ。
描かれた猫が、どれも、ほんとに猫!


     (宇野亞喜良展「夢想論」 2017年12月13日
     @伊勢丹新宿 5F アートスペース)





呪 亜屁沈臓/呪 汚池腐裏子/呪 共謀罪=ネオ治安維持法/呪 吐爛腐・夷蛮禍/

 安保関連法(こと戦争法)の本会議投票行動(PDF)東京都の
安保関連法(戦争法)に賛成した議員名


 共謀罪強行成立記念! 安倍政権の暴挙を忘れないために振り返る
「共謀罪トンデモ答弁・暴言録」


 【票を入れるな危険】日本会議所属の都議候補一覧

 小池百合子氏 日本会議“本流”から外れた愛国者

 「共謀罪」法 衆参両院議員の投票行動

 上記のPDF





..... Ads by Excite ........
[PR]

# by byogakudo | 2017-12-13 22:09 | アート | Comments(0)
2017年 12月 12日

大岡山へ(2017/12/11)

e0030187_0312179.jpg













 写真は昨日の大岡山で。

 年内に会いましょうと、昨日は画家・楠森總一郎氏
人形作家・JUNXさんに会いに、大岡山へ行く。

 その前にコーヒーが切れかけているので__ふたりで
一日に二、三回飲んでいると、すぐなくなる__新宿へ。
 伊勢丹の近くを通ったのに、宇野亞喜良「夢想論」
やっているのを忘れていた!
 フライヤの、
<微妙に吝嗇な女性が 
 植物になると それは
 まさに薔薇そのものです>というコピーの俳諧風味。

 地下鉄・副都心線は速い。自由が丘での東急大井町線との
連絡も、ちょっとプラットフォームを上下移動するだけ。
 早めに着いて、大岡山東工大宿舎の脇を通り、途中で長く、
一見穏やかだが、じつはかなりタフな下り坂にぶつかり、
 「同じだけ、あとでまた上ることになるよ」とSに忠告された
のに、スロープの緩やかなラインに惹かれて降りる。
 住宅地を歩き、逃れようもなく坂を上り__荏原台の尾根歩き
なのだろう__、地名が大田区・北千束に変っているのに焦って、
大岡山駅を目指す。
 まだちょっと時間があるので、JUNGLE STOCKに寄って、
店頭で夏のシャツを2点。

 待ち合わせの喫茶店で2、3時間。夕食をとりながら、また
2、3時間、喋っていた。つくる話と、むかし話と。

 昼間は暖かかったのに、9pm過ぎに大岡山を去るときは
寒風が吹いている。しっかり冬装備してきて正解。
 部屋に戻り、買ったシャツと、JUNXさんに頂いた(どうも
ありがとう!)Tシャツを着てみる。どれもすてき。
 早く、夏にならないかなあ。





呪 亜屁沈臓/呪 汚池腐裏子/呪 共謀罪=ネオ治安維持法/呪 吐爛腐・夷蛮禍/

 安保関連法(こと戦争法)の本会議投票行動(PDF)東京都の
安保関連法(戦争法)に賛成した議員名


 共謀罪強行成立記念! 安倍政権の暴挙を忘れないために振り返る
「共謀罪トンデモ答弁・暴言録」


 【票を入れるな危険】日本会議所属の都議候補一覧

 小池百合子氏 日本会議“本流”から外れた愛国者

 「共謀罪」法 衆参両院議員の投票行動

 上記のPDF





..... Ads by Excite ........
[PR]

# by byogakudo | 2017-12-12 13:02 | 雑録 | Comments(0)
2017年 12月 10日

高円寺へ(2017/12/09)

e0030187_14295779.jpg













 写真は11月24日(金)のROUTE BOOKSの窓辺。

 昨日は出かける先に苦労する週末なので、手近に高円寺。
混んでいるといっても気になるほどではないだろう。下北沢
は週末と言わず耐えられそうもないが。

 お祖師様から松の木の住宅地を歩いていると、五日市街道
に出た。パル商店街の西側の住宅地を進み、JR高円寺駅に。
ここまでに1時間くらいかける。手近な散歩は、あれこれ工夫
する。似たり寄ったりの住宅地であっても、歩いてない或いは
あんまり歩いてない道を探す迂回方式だ。

 お昼を食べ、EPTが開いていたので入ってみる。
 高額なモノだけでなく、古本屋の均一台的な、安価で楽しい
モノも置かれているので、つい。

 「アニマル洋子」も開いている! 店頭にポンと、ポツンと
『テルレスの青春』パンフレットが! 残念ながらDVDでさえ
見ていないが、マチュー・カリエールも好きなので即座に手に
する。16歳だからまだ子どもっぽい頬のマチュー・カリエール。
部屋に戻って画像検索したら、年相応におじいさんになっている。
 店内で久保田万太郎『露芝』(新潮文庫)。昭和23(1948)年6月
に文庫・初版。手にいれたのは昭和39(1964)年10月の12刷だ。
出版点数の違いを無視して、むかしは本が読まれて売れていた
ものだと思う。

 古着屋ブレッソンアールに立ち寄って、つい。
 わたしはセレクト・ショップでない古着屋を愛用する。セレクト・
ショップは面白いけれど、入っても、買えないと悪いから入らない。
ひやかしでも誰も入って来ないよりマシかもしれないが、わたしは
集中してモノを見る。外からその姿を見て、思わず入ってくる人が
いるくらい、集中する。サクラにも使えそうだが、集中して見た挙句、
買えずに出て行ったら悪いじゃない。

 夕食を買って地下鉄で戻る。今朝から何となく風邪っぽいようで
頭が痛かったりする。起き抜けにいきなり数独なんぞに熱中するから
頭痛を起こすのか。今日はおとなしくしている。
 




呪 亜屁沈臓/呪 汚池腐裏子/呪 共謀罪=ネオ治安維持法/呪 吐爛腐・夷蛮禍/

 安保関連法(こと戦争法)の本会議投票行動(PDF)東京都の
安保関連法(戦争法)に賛成した議員名


 共謀罪強行成立記念! 安倍政権の暴挙を忘れないために振り返る
「共謀罪トンデモ答弁・暴言録」


 【票を入れるな危険】日本会議所属の都議候補一覧

 小池百合子氏 日本会議“本流”から外れた愛国者

 「共謀罪」法 衆参両院議員の投票行動

 上記のPDF





..... Ads by Excite ........
[PR]

# by byogakudo | 2017-12-10 16:08 | 雑録 | Comments(0)
2017年 12月 09日

(2)笠井潔×押井守『創造元年1968』読了

e0030187_1932843.jpg













~12月8日より続く

『第三部 ルーツと生きること、創造すること』の『「敗北」
とは何か?__日本人の精神性』で、笠井潔が伝える吉本隆明
の講演『敗北の構造』がヒントになるだろうか。

 1500年以上前の日本に、
<大陸からか、あるいは日本の隅のほうからか、征服者が
 現れた。>
 征服者と非征服民の関係は、
征服者による非征服民の殺害、
征服者による非征服民の奴隷化、
というパターンがあるが、

<日本列島で[略]起きたことは極めて特異で、外来者が
 土着の共同体を征服し、支配するようになった>が、
<征服者が非征服者の神を吸い上げて、自分たちの神統譜に
 組み込んでしまった>。
<スサノオは、たぶん出雲の神だったが、それをアマテラスの
 ちょっと不良の弟にするとか>するのである。

<そうすると、今までスサノオを拝んでいた出雲の民は、アマ
 テラスの弟を通じてアマテラスを拝むことになり、結果と
 して支配者の神を崇拝することになる。>

 そうして、征服された人々は征服されたことに無自覚になる。
支配者に抵抗しようと思わなくなる。

<日本史には原住民が外来民に征服された時点で継ぎ目が生じた
 はずなのに、支配と被支配の継ぎ目が見えなくなっている。
 そこに日本型支配の秘密があると、吉本さんは言うわけです。
 征服されたことを忘れ、自覚しようとしないのは、自覚を持つと
 プライドが傷つくし、戦わなければならなくなるから。傷つきたく
 なければ、征服された奴隷であることを自ら忘れてしまえばいい。
 支配者の神を自分たちの神であると自己欺瞞することによって、
 降伏し奴隷化されたというトラウマを忘却できる。このことが
 日本人の最大の敗北であり、太平洋戦争の戦争は[注:"敗北は"
 の間違いだろう]その反復であるという>
(p169-170)

 これには、日本語の問題も絡んでくると思う。どちらが先か分から
ない。どんな言語ともくっついて日本語の文脈に吸収してしまう、
日本語の柔軟性というのか、膠着性、粘着性...。
 この日本語の特性があるから、前節『神と普遍思想』で語られていた
ように、

押井 日本は前近代的な魂を抱えて、国の形だけ、あるいは技術力
 だけ近代化した。>(p166)
__そういう離れ技も可能になったのだが、日本語の融通無碍さは、
何か問題が発生したときにそれを合理的に解決しようと努力する方向
には決して向かわず、問題を先送りしていれば、そのうち雲散霧消する
んじゃないかとアニミスティックに神頼みする、日本の無責任体制と
いう大問題も誕生させたのではないかしら。
 不気味な国だなあ。


     (笠井潔×押井守『創造元年1968』 作品社 2016年2刷 帯 J)





呪 亜屁沈臓/呪 汚池腐裏子/呪 共謀罪=ネオ治安維持法/呪 吐爛腐・夷蛮禍/

 安保関連法(こと戦争法)の本会議投票行動(PDF)東京都の
安保関連法(戦争法)に賛成した議員名


 共謀罪強行成立記念! 安倍政権の暴挙を忘れないために振り返る
「共謀罪トンデモ答弁・暴言録」


 【票を入れるな危険】日本会議所属の都議候補一覧

 小池百合子氏 日本会議“本流”から外れた愛国者

 「共謀罪」法 衆参両院議員の投票行動

 上記のPDF





..... Ads by Excite ........
[PR]

# by byogakudo | 2017-12-09 20:42 | 読書ノート | Comments(0)
2017年 12月 08日

(1)笠井潔×押井守『創造元年1968』3/4

e0030187_18575947.jpg













 わたしは70年代に若かったひとではあるが、学生運動とは
縁がなかった。世界が滅びる瞬間を夢想はするが、そのために
三島由紀夫の言う大掃除スタイル__タオルで鼻や口を覆い、
軍手をはめる__でデモに加わるのは、ファッション感覚と
合わない。
 「ぅわァれッ、ぅわァれッはー!」という発声も、祝詞のような
業界用語も合わないし、社会(多数)とわたし(個人)との連結に、
わたしは接続詞を見いだせなかった。わたしは、こんな言葉で語り
得るような"わたし"で(も)あるとは到底、思えなかった。

 社会とわたしとの連結・接続は、閉じこもっていた部屋を出て、
古本屋という職業をもち、労働の現場で直面する接客シーンで、
あっけなく、身近なものになった。
 労働と搾取の関係は、対あまぞんで、否応なしに実感・体感する
ものとなり、昔と変らず、マルクスなんか知らないよ、なのであるが、
資本主義については言いたいことが多くあるようになり、かくして、
わたしの問題は、わたしたちや、あなたたちや、彼らの問題に直結
してしまった。
 改宗者が過激に走るように、若いころ、いわゆる非政治的だった
反動で、今では暴走する老人になりそうだ。

 笠井潔も押井守も、飲屋で武勇伝としてナルシシスティックに語られる、
"あのころの俺たちはなあ"話に否定的であるが、己の過去を語る際に、
いちいち現時点からの批評を組み入れながら語ることは不可能で、だから、
飲屋でのおっさん話と、それほど感触は変らない。

 それでも、『第一部 ルーツ__68年世代の僕らをつくったもの』>
『今、68年を語る__もしかしたら。僕らは「粛清」されたかもしれない』>
『闘争の残像__68年のかなたへ』での以下の指摘は考えさせられる。

笠井 <68年>は世界的な出来事で、新左翼の極左部分が軍事行動を
 目指したのもイタリア、ドイツ、フランス、アメリカ、日本などで共通
 していたが、内ゲバは日本に特有の現象ですね。イタリアの赤い旅団
 西ドイツ赤軍(バーダー・マインホフ・グルッペ)の軍事闘争は苛酷性と
 徹底性で日本の例とは比較にならないけど、警官や保守政治家や企業
 経営者などの「階級敵」は容赦なく殺害しても、仲間は殺していない。
 自派だけでなく他派も含めて。連合赤軍のように自派内で、あるいは
 革マルと中核や革労協のように党派同士で殺し合い、百人を超える
 犠牲者を出した例は日本以外に存在しません。
  内ゲバがその後のアメリカ、ヨーロッパと日本の差を生んだ一因に
 なっている。ヨーロッパで街頭政治の伝統は、日本のように消えて
 いません。
 [略]
 新左翼は内ゲバで社会的共感を一挙に失いました。>(p047)

 市民社会の成熟度の違い、ということだろうか。
 街頭での政治行動の伝統は、ヨーロッパなどでは血を流しながら
市民社会が形成されたことに始まりがあるだろう。明治以来の日本
の無理な近代化でも血は流れたが、敗戦によるアメリカ占領軍の
支配にはほぼ無抵抗だった。"戦後民主主義"とは言うけれど、その
母体である市民社会は存在したのだろうか。


     (笠井潔×押井守『創造元年1968』 作品社 2016年2刷 帯 J)

12月9日に続く~





呪 亜屁沈臓/呪 汚池腐裏子/呪 共謀罪=ネオ治安維持法/呪 吐爛腐・夷蛮禍/

 安保関連法(こと戦争法)の本会議投票行動(PDF)東京都の
安保関連法(戦争法)に賛成した議員名


 共謀罪強行成立記念! 安倍政権の暴挙を忘れないために振り返る
「共謀罪トンデモ答弁・暴言録」


 【票を入れるな危険】日本会議所属の都議候補一覧

 小池百合子氏 日本会議“本流”から外れた愛国者

 「共謀罪」法 衆参両院議員の投票行動

 上記のPDF





..... Ads by Excite ........
[PR]

# by byogakudo | 2017-12-08 21:06 | 読書ノート | Comments(0)
2017年 12月 07日

善福寺公園(2017/12/07)

e0030187_1947468.jpg













 11月25日(土)に続いて西荻窪、善福寺公園へ。今日はふたりで。
あれから2週間近く経つと葉を落とした樹が多い。紅葉を残して
いても色褪せている。善福寺池を渡る風も冷え冷え、日陰の側は
ことに寒い。

 大きな池の方をまず一周した。池には、今日もカモしかいないと
思っていたら、写真のサギが舞い降りて毛繕いを始めた。仲間は
どこにいるのだろう?

 小さい方の池に行ってみると、左手は相変わらず閉鎖中だが、
奥の、池のある方は入れる。
 中の島にヨシ(?)が丈高く生い茂り、反対側が見えない。
このまま進むと西荻窪が遠くなるので、途中で切り上げ、住宅地
への階段を上る。上がりきった先に見えるのは、東京女子大の
コンクリートの柵。あの犬のいるお家(9月29日)の近くだ。
 犬は見かけず、お家にもひとの気配が薄い。建て替えるので
引越されてしまったのかしら。

 女子大前で西荻行きのバスを待つ。まだ2:30pm。
 正門前にガードマンが立っている。受験生のためのキャンパス
見学期間らしいので、写真は撮れないが入れてもらう。
 建物は汚れを落とし過ぎて漂白されたようだと、ユトリロのパリ
じゃないと嘆く日本人観光客みたいなことを思う。もっと建物の数
を減らした方が見た目に心地よさそうだが、古い建物では対応でき
ない施設もあるだろうし、なまじ場所があると建ててしまうのかと、
東大駒場や本郷の建て込み様を思い出す。

 バスで西荻窪。ひと休みしてからJR中野、中野からバスで戻る。
こんなに途中をスキップしても、一万歩以上、歩いていた。





呪 亜屁沈臓/呪 汚池腐裏子/呪 共謀罪=ネオ治安維持法/呪 吐爛腐・夷蛮禍/

 安保関連法(こと戦争法)の本会議投票行動(PDF)東京都の
安保関連法(戦争法)に賛成した議員名


 共謀罪強行成立記念! 安倍政権の暴挙を忘れないために振り返る
「共謀罪トンデモ答弁・暴言録」


 【票を入れるな危険】日本会議所属の都議候補一覧

 小池百合子氏 日本会議“本流”から外れた愛国者

 「共謀罪」法 衆参両院議員の投票行動

 上記のPDF





..... Ads by Excite ........
[PR]

# by byogakudo | 2017-12-07 20:53 | 雑録 | Comments(0)
2017年 12月 06日

元浅草一丁目~四丁目~寿二丁目~元浅草(2017/12/05)

e0030187_20292371.jpg













昨日は(昨日も)地下鉄で新御徒町へ。肩にかけるバッグを
革や合成皮革から布地に変えたら、薄手の文庫本なら持って
歩ける重さに収まるようになり、50分の乗車時間が気になら
なくなった。読みふけっているうちに着く。

 新御徒町、大村庵でお昼の後、大通りを渡って、元浅草一丁目。
ここらは何度か歩き、Sが撮っている。
 四丁目、誓教寺を過ぎ、寿二丁目を歩く。ここらはそれほど歩いて
いない。
 寿二丁目5、加瀬ビルの近代建築ぶりがいい。ビルの高さは5、6階
に留めるべきだ。それ以上は、空を狭め、陽射しを奪い、起こるべくも
なかったビル風を巻き起こす。

 加瀬ビルの先、浅草妙見屋ビルもいい。一見、3階建て。じつは上に
セットバックして4、5階がある。
 1階の、よしだ理髪店というのかしら、ショーウィンドーがすてき
だった。「ヴォーグ」などがレイアウトされた70年代調。

 合羽橋の方は、あまりピンと来ないので元浅草方面に戻る。この写真は
地番を控え忘れたが、元浅草辺り。ここも以前通って、撮った。

 東の東京には、過去が在る。たとえば工場だった建物が(できるだけ
手直し費用を抑えようという意図だろうが)、屋内の漆喰塗りの壁のまま、
屋根付き駐車場として使用される。新建材の住宅や集合住宅に置換され
つつあっても、過去の残り方が色濃く在る。
 地霊というのかもしれない。それを感じるから何度も訪れたくなるのかも
しれない。
 


 R.I.P.クリスティーン・キーラー(1942年2月22日 - 2017年12月4日)。
彼女を買った男には名誉回復の機会を与えられたが、売った彼女には元・
売春婦という蔑称がつきまとう。フェアじゃない。
 子どものころ、肩をそびやかして歩くスナップを見た。彼女が好きになった。





呪 亜屁沈臓/呪 汚池腐裏子/呪 共謀罪=ネオ治安維持法/呪 吐爛腐・夷蛮禍/

 安保関連法(こと戦争法)の本会議投票行動(PDF)東京都の
安保関連法(戦争法)に賛成した議員名


 共謀罪強行成立記念! 安倍政権の暴挙を忘れないために振り返る
「共謀罪トンデモ答弁・暴言録」


 【票を入れるな危険】日本会議所属の都議候補一覧

 小池百合子氏 日本会議“本流”から外れた愛国者

 「共謀罪」法 衆参両院議員の投票行動

 上記のPDF





..... Ads by Excite ........
[PR]

# by byogakudo | 2017-12-06 21:40 | 雑録 | Comments(0)