猫額洞の日々

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2009年 04月 18日

クレイトン・ロースン「首のない女」を読み始める

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 写真は、たしか大横川の緑道で。

 今週の新着欄です、よろしく。
 新着欄

 昨夜からクレイトン・ロースン「首のない女」(創元推理文庫 62初J)になる。
クレイトン・ロースン自身が描いたサーカスのテント等の絵が愉しい。
 絵といえば、J装画は和田誠だが、あの頃ベン・シャーンが流行っていた
ことがよく分るタッチである。

 盗まれたマジック用品「首のない女」を探して、奇術師マーリニがある
サーカスに赴くと、サーカス殺人事件を書くために取材滞在中の作家に
会う。新進作家はせっせと隠語を集めているが、
< 「掏摸(みんぞう)、掏摸師(あいちゃん)、ぐいだって?
 ぼくはまだこんな言葉は知らないな。掏摸(もさ)って言葉なら知ってる
 んだが」彼は封筒をポケットから取り出して、書きとめた。>(p62)
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by byogakudo | 2009-04-18 13:09 | 読書ノート | Comments(0)


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