2009年 05月 19日

イーデン・フィルポッツ「誰が駒鳥を殺したか?」読了

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 写真は15日(金)の高輪台で。ほぼ全域が高価格安普請改修された
中で、やっと見たかった建物にぶつかる。昔はいいお屋敷町だった
だろうに。来るのが遅すぎた。

 「誰が駒鳥を殺したか?」(イーデン・フィルポッツ 創元推理文庫
60初帯)を今朝、読了。聞きしに勝る退屈さだった。

 恋愛小説として読むには、主人公・女主人公に魅力がないし、探偵小説と
して見れば、そのトリックはいくら何でもないだろうという、美点を見つけ
難い作品だ。
 女の自立の話と読めなくもないけれど、ヒロインは自立意識と女の政治力
行使とを混同する頭の悪さで、共感のしようもない困った小説だ。

 さっさと忘れることにして、さあ、今日は何を読もう? トーマス・
ベルンハルトに賭けてみるのかしら?
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by byogakudo | 2009-05-19 13:02 | 読書ノート | Comments(0)


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