2009年 11月 15日

ドナルド・E・ウェストレイク「バッド・ニュース」/フレドリック・ブラウン「天の光はすべて星」読了

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 今日こそ片をつけようと部屋に戻るやすぐに読み出し、寝る前に
読み終える。感想は,昨日書いた通りか。一気に読むべき本は
さっさと読むことである。
   (ドナルド・E・ウェストレイク ハヤカワ文庫 06初 帯 J)

 すでに少し読み始めていた「天の光はすべて星」(フレドリック・
ブラウン ハヤカワ文庫 08初 J)も余勢を駆って、こちらは寝床で
読み終える。

 手に入れられないものへの、狂おしくひたすらな憧れが、よく
伝わってくる。この想いをなくしてしまえば、生きることはなんて
退屈な地獄になるだろう。

 1953年の作品だから仕方ないが、ヒロインの情熱の対象が
結婚相手が変るとともに変化する、というキャラクター設定は、
今なら抗議の的になりそうだ。
 もっとも近頃では、つき合う女の子の趣味に合わせて、好みも
変える男が多くなった、そうであるが。
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by byogakudo | 2009-11-15 14:10 | 読書ノート | Comments(0)


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