2005年 09月 29日

猫額洞HPに昨日リンクしたが、

「三信ビル保存プロジェクト」の提言は素晴らしい。
 古い建物を殺す人々を呪うことしかできない無能なばーさんと違って、
実行可能な保存活用方法が提案されている。
 サイトをご覧になれば一目瞭然だが、区は土地を提供するが 人出が見こめ、
税収の増加が期待できる。三井住友グループ側も将来の観光資産としての
三信ビルを維持したまま 新たなオフィス・ビルが建てられる。
そして わたしたちは、三信ビルという風景を持ち続けることができる・・・。
 鑑賞用に凍結保存するのではない、実際に人々がそこを使い続けられるような
具体的な提案である。(これでも首を縦に振らなきゃ、駄目な企業であり、行政で
あると言わざるを得ないが)。

 秀れたアイディアだと思いながらも、算数 頭の人間からの疑問をひとつ。
そんなに超高層ビルばかり建てて、需要はどうなるのでしょう? 
オフィス・ビルの供給過剰問題はすでに起きているだろうに。
 それとも、日本経済は、次々に再開発を続けて行かなければ息絶える ような、
まるで当店みたいな自転車操業なのだろうか?
 恵比寿→お台場→六本木と、ミニバブルを連続させないと日本は成り立たない
ってことでしょうか? 不健全だ。これがグローバル.スタンダードということ?


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by byogakudo | 2005-09-29 16:39 | 読書ノート | Comments(0)


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