猫額洞の日々

byogakudo.exblog.jp
ブログトップ
2010年 01月 08日

パラダイスを求めて門前仲町〜木場をうろつく

e0030187_20491565.jpg








e0030187_20492769.jpg






click to enlarge.


 写真は、柳橋の船宿と橋畔・亀清楼の水辺。

 今日は地下鉄大江戸線で門前仲町へ。旧深川食堂を外観だけ見て
深川不動尊辺りへ。神社仏閣にも弱くて、どれが何だかわからない。
拝礼だけする。

 橋を保存してある八幡堀遊歩道を過ぎ、木場公園方面へ歩いて
いたら、木場親水公園に着く。日当りのよい側が工事中で入れない。
 水の取り入れ口に鳥が止まっていたので近づくと、飛び立ってしまった。
たぶんトンビだとSがいう。
 上を高速道路が通っているのに、静かで水が近くて、いい公園だ。

 せっかくこの辺りに来たのだから、洲崎パラダイスの跡を探す。
赤い新田橋を渡ると洲崎神社がある。ここも静かだ。
 映画で娼婦たちが上り下りしていた階段らしきものもある。
いよいよパラダイス跡を探そう。むずかしそうだが。

 それでも2~3軒あった。ヨーロッパのお城風外観や、往時の
アラモード・タイル貼り下見の建物が、そうだろう。

 何度となく大横川を渡った日でもある。何度渡っても、静かに
さざ波が立ち、ひっそりと呼吸しているような川だ。空が広い。

 夕暮れが近づき再び門前仲町へ。平久川と大横川が交わる
カーヴがうつくしくて、汐見橋に立ち止まる。長歩きしたけれど、
ここが見られた。

 12:30pmに出て6:30pmに戻る。途中、洲崎神社に行く前に
休憩したが、4時間以上歩いていたようだ。
 生きているうちに饅頭本を出すなら、タイトルは「東京蚕食記」
になるかしら。
[PR]

by byogakudo | 2010-01-08 20:52 | 雑録 | Comments(0)


<< クリストファー・プリースト「ド...      ジャン・ユスターシュ「ぼくの小... >>