2010年 02月 06日

市ヶ谷払方町から市ヶ谷船河原町へ(2月5日)

e0030187_15322747.jpg







e0030187_15323682.jpg










e0030187_15324745.jpg










e0030187_15325864.jpg










e0030187_1533845.jpg










e0030187_15332097.jpg







click to enlarge.


 何年振りかで払方町の聖地巡礼に。相変わらず静かなお屋敷町だ。
Sが写真を撮っていたら、老夫人から声をかけられる。
 「どなたが住んでらしたか、ご存知?」

 思わず「はい」と答えて、それきりになってしまったが、彼女に
お尋ねしたらセイントの日常を話して下さったかもしれないと、
あとで気がついた。寒くて判断ミスした。無念である。

 市ヶ谷や神楽坂は旧地名が残っていて、たのしい。地名が変われば
空気も異なる。

 Sがなかなか船河原町に行きたがらない。部屋に戻ってから聞いたら、
日仏学院の建物を別のビルと勘違いして、つまらないとこだと思って
いたらしい。
 着いてみれば、あちこち、あれこれと撮っている。傾斜地をよく
活かしたレイアウトだ。

 しかし急な坂が多い。寒さと坂道にかなり疲労する。
 帰りの地下鉄駅だけ決めて、感じのいい道を選んで歩き続ける。
きれいな路地があり、入ってみたら尾崎紅葉が離れを借りて住んで
いたお宅だった。「東京」としか言い様のない、板塀と敷石のある
路地だ。

 もっと、ずっと歩いていたいが、やり過ぎないことを心がけて
戻る。それでも夜、どんなに疲れているかが解った。つい、体力を
過信してしまうのだろう。

 今週の新着欄です、よろしく。
 新着欄
[PR]

by byogakudo | 2010-02-06 15:37 | 雑録 | Comments(0)


<< 建築本を出さなくっちゃ      増村保造「最高殊勲夫人」を見た >>