2010年 03月 09日

フレドリック・ブラウンを中断してグレアム・グリーン「おとなしいアメリカ人」を読み始める

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 フレドリック・ブラウン「手斧が首を切りにきた」が終盤に来て
いるのに我慢しきれず、グレアム・グリーン「おとなしいアメリカ人」
(グレアム・グリーン選集12 早川書房 65年5版 函 元パラ)に手を出す。

 ヴェトナム戦争(インドシナ紛争)を取材するイギリス人ジャーナ
リストの鴉片を吸うシーンが、いきなり出てくる。うれしい。ブラウン
より、こっちだ。

 1950年代のヴェトナム、サイゴンには行ってみたかった。行った
としても幼な過ぎて、「デカダンで素敵だは!」とか、脳天気な名誉
白人的記憶さえ残らなかっただろうが。

 ところで、次号の spin に掲載予定の鈴木創士氏の短篇タイトルは、
「ジャスミンティー」だそうな。なんかにおう。(こういうのを偏見と
いうのですね。)
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by byogakudo | 2010-03-09 14:06 | 読書ノート | Comments(0)


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