2010年 08月 27日

夏の小石川植物園写真集 part2

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 暑いのになあ、Sはカメラバッグを用意している。2pm過ぎ、もうろうと
部屋を出て、神保町へ。古書会館の冷房はラッシュ時のまま。効きすぎる。
 神西清に生島遼一。渋く迫るかと思えば、草間弥生も手にしている。古本屋の
選択肢は、細い一本の蜘蛛の糸に漂う、可能性と願望の混じり合いに在る。

 小川町で休憩、森下へ行くそうだ。
 4:30pm頃の森下は、まだ熱気が充分溜まっている。小名木川と来れば、
都筑道夫「べらぼう村正」シリーズの舞台である。川沿いの遊歩道を歩くと、
西深川橋の下は、浮き橋になっている。泳いでいるネズミを見た。溺れている
のではなく、たしかにすいすいと泳いで浮き橋の下に消えた。あんまり暑かった
からだろうか?

 地名を見ると三好になる辺り。きれいな並木道が続く。短いのに、ずっと先の
方まで続いているように見える、すてきな道だ。深川資料館があった。

 日暮れ近い5:30pmの三好界隈は、高い建物がなく、光の加減で、まるで
ミニチュアの町の趣きである。きれいだ。深川って、こういうところだったのだろう。

 大江戸線清澄白河駅B1入口に向っていた時、反対側に同潤会アパートメントの
修復版かと思わせる古いビルを見つけた。「清洲寮」と太く入口に書いてある。
 いま調べたら、現役のアパートメントらしい。次回はここだ。





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by byogakudo | 2010-08-27 19:58 | 雑録 | Comments(0)


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