猫額洞の日々

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2010年 08月 28日

村井弦斎「酒道楽」がなかなか終らない

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 写真は昨日の小名木川。

 今週の新着欄です、よろしく。
 新着欄

 ヒルトン「鎧なき騎士」にしようか、こっちにしようかで「酒道楽」
(村井弦斎 岩波文庫 06初 J)を選んだ。会話体の小説だから、
すぐ終るだろうと思っていたら、どうして、なかなかしぶとい。

 酒の害を説くのが目的の小説らしいが、明治の日本人の鯨飲・野蛮な
お酒の飲み方は、戦後もそうだったなあと、子どもの頃の大酒飲みの
宴会を覚えている九州育ちにしてみれば、身につまされる。

 いまの若い人々は、そもそも飲酒癖がないようだし、飲むにしても大虎に
なるような飲み方はしない、ということであるが、ほんとに昔の男どもは、
何であれほど無茶な飲み方をしたのだろう。マザコンと関係してるんじゃ
ないかと推測しているが。そうすると、今はマザコンが存在しないという
ことになるかしら? そんな訳ない。





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by byogakudo | 2010-08-28 12:44 | 読書ノート | Comments(0)


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