2010年 10月 22日

五反田から清澄白河へ

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 曇り空だけど雨が降らないだけでもいい。五反田着1:20pm。いつもより
少し早い。まだ午前中の熱気の名残が感じられる1Fで、買い過ぎた。

 毎週、古書展に行ってるときは、それなりに抑えが利くけれど、月1、2回
ペースだと、どうも買い込むきらいがある。売れてないのに。いや、売れて
ないから買っちゃうのかしら?

 1Fで清算してからお金を引き出しに行き、ついでにタリーズで一杯の
コーヒーをふたりで飲み、また古書会館に戻る。今度は2Fをさらっと
浚うつもりで、しっかり見る。買う。
 店にある本の処分が、まず必要ではありませんか?

 会館を出て途方に暮れる。空はずっと暗いままだ。このまま高輪方面に
歩いても気分が変わらないから、地下鉄で清澄白河へ行こう。

 震災復興で作られた店舗兼住宅跡がある筈なので、そこを目指す。
その前に早めの夕食を終えたら、当たり前だが、外はますます暗くなる。

 薄暮のなか清澄庭園横を進むと、あった。保存状態も良くない、改変も
されているが、長屋式の店舗兼住宅が残っている。オリジナルを尊重した
維持保存はできないのだろうか。予算の問題?

 外壁一枚残して、一般のひとが通れる庭園兼通路スペースを確保するから、
外壁の後ろに高層ビルを建てるなんぞという、いんちきな手法ではない、
まるまる一個、そのまま残し、内部の改変は認めるという規制は、日本では
無理ですか。
 長い目で見れば観光資源にもなる規制なのに、一時的に安上がりだから
って、しょうもない安普請ビルばかり建てられる、不幸な日本の私。

 都知事はなんとしても銀座に近い築地を誰かのために確保したいので、
築地市場を豊洲に追いやる決心をしたのですって。けがらわしい。





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by byogakudo | 2010-10-22 18:28 | 雑録 | Comments(0)


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