猫額洞の日々

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2010年 10月 29日

京島〜押上〜隅田川

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 數年前から気になっていた京島に、地下鉄大江戸線・西新宿五丁目から
行くには・・・上野御徒町まで行って、銀座線に乗り換え、浅草まで。そこで
東武伊勢崎線に乗り換え、曳舟下車。これがたぶん最短ルートであろうと昨夜
思い、今日、実行。
 大川を電車で渡るってことをしてみたかった。

 だが、東武伊勢崎線・浅草駅に向う途中、浅草地下街に引っかかる。
揚げ油のにおいがしみついた地下街だ。Sに撮ってもらっていたら、
指圧院の年配男性から、「汚くって有名な地下街なんですよ」と。
 「あのー、うっとりします」

 川を渡り、曳舟で降りる。駅周辺は再開発真っ最中。月島と同じく、
超高層ビルがすでに建っている。だから規制緩和は大間違いだって、
言ってるでしょ!

 踏切を越すと京島三丁目。もうちょっと陽射しがあればなあ。なんだか
ノレない。外猫に遇ったりしてるうちに散歩気分が出てくる。
 京島二丁目は、しかし、どこに在るのだろう? 年配男性にお尋ねすると、
 「向う川岸が二丁目ですよ」

 さっき渡った道路(たから通り?)は、むかし川だったのかしら? 三丁目の
方が散歩コースとしては好もしかったが、キラキラ橘商店街にぶつかった。
 かなり長い商店街を半分だけ歩く。神社の脇だったかの公園で休んで
いたら、年配女性から声をかけられた。
 「あのね、年のせいだか、計算が解らなくなっちゃったんだけど・・・」

 八百屋で松茸が4本2000円、沢庵1本900円を買って五千円札を
出し、2100円のおつりをもらったが、松茸は国産ではないと気づいて
沢庵と一緒に返品したら、おつりを返せと言われて2100円を渡した
そうである。
 「そりゃ、『時蕎麦』でしょ?!」(彼女の側から聞く限りでは。)

 歩いていると地名は文花や押上に変る。十間橋通り沿いに古い
昭和戦前のカフェ風窓の、蕎麦屋兼カフェ・天真庵を見つけて
休憩。
 コーヒーもチーズケーキも結構。もうちょいさり気ない演出だったら、
と思う。

 押上から電車に乗るつもりが、北十間川沿いに吾妻橋まで歩き、
夏場は暑くて歩けなかった隅田川テラス・東岸を厩箸まで。
 鳶の鳴き声を聞き、大川に身を乗り出すブルドッグに遇った。
気持ちはわかる。

 蔵前から大江戸線で戻る。4時間は歩いただろう。満足。





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by byogakudo | 2010-10-29 20:13 | 雑録 | Comments(0)


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