猫額洞の日々

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2010年 11月 27日

フランク・グルーバー「フランス鍵の秘密」読了

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 昨日書き落としたが、蔵前近くの元美容院もよかった。写真は、
ショーウィンドーの名残。
 裏手から、「あら、良さそうなアパートメント!」と思って
近づいたら、タイガービルだったりする。

 今週の新着欄です、よろしく。
 新着欄


 フランク・グルーバー「フランス鍵の秘密」(HPB 2005初 帯)は、
紳士の振舞いをするテキヤ二人組の物語だ。

 本業は立売りで行う、本のセールスマン。相棒が、筋肉と体力の
素晴しさを実演して、解説本を見物人に売りつける。但し、仕事熱心
ではないので、宿賃を溜めたホテルから追い出されるシーンが、物語の
始まりだ。ホテルの部屋には死体もあって、犯人視される。

 濡衣を晴らすために名探偵となった主人公(セールス担当)は、
珍しい高価なコインを発見するが、本来の持主である若い女性のものに
なるよう計らう。
「剣とマント」の物語をハードボイルド調コメディとして描く。
巧いけれど、すぐ忘れちゃいそう。






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by byogakudo | 2010-11-27 13:28 | 読書ノート | Comments(0)


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