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お年玉(?)に頂いた「光の教会 安藤忠雄の現場」(平松剛 建築資料研究社 06年
6刷 帯)を読み始めた。まだ1/5なのは、寝る前に「プレデターズ」と勘違いして
借りた「プレデターD4」なんぞを見ていたから。いやあ、ひどかった。死ぬかと
思った。
プレデターは出て来ない。あえて言えば「改造人間プレデター物語」。こんな
邦題をつけて、叱られないのかしら。
「光の教会 安藤忠雄の現場」は、「磯崎新の『都庁』」と同じく和田誠の装幀だ。
安藤忠雄作品を意識したジャケット無し・帯付きのデザインセンス、しかも帯で
バーコードが隠れる仕組み。すばらしい。
バーコードはせめてジャケット裏袖に入れるとか、できないのだろうか。スキャナーを
当てるのにかかる時間が、どれほど違うだろう?
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