猫額洞の日々

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2011年 02月 12日

ブルース・ハミルトン「首つり判事」/アーサー・ライアンズ「燃えつきた城」読了

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 昨日は雪。風邪っぽくもあったし、部屋で一日、本を読んでいた。
確定申告の計算を少しやって見たけれど、発熱しそうで止める。

 今週の新着欄です、よろしく。
 新着欄   

 裁判ものは嫌いじゃないので、「首つり判事」(ブルース・ハミルトン
HPB 84再 帯)は楽しめた。

 英米人にとって裁判の基本はゲームなのだろう。原告、被告、裁判官
及び陪審員が揃ったところで、ゲーム開始になる。ゲームのもう一つの
意味は獲物だが、ということは被告は、狩りの現場から逃げることがその
役割だ。
 裁判というゲームは、勝たなければ意味がないけれど、勝ち方・負け方
にも巧拙が生じる。__なんてことを派生的に考える。

 アーサー・ライアンズがもう一冊あったので、読んでみた。「歪んだ戦慄」
より面白い。
 こちらはポルノグラフィックなモダーンアーティスト絡みの事件だが、
「歪んだ戦慄」でのロックシーンの情報過多と比べると情報量は穏やか
だし、言いたいことが伝わってくる、ような気がする。
 でも、わたしの作家じゃない。
     (HPB 89初 帯)





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by byogakudo | 2011-02-12 14:20 | 読書ノート | Comments(0)


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