猫額洞の日々

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2011年 03月 18日

五反田をあきらめ、中野へ

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 五反田で古書展をやっている。しばらく行っていない。行きたいけれど、
交通機関は今日も間引き運転。体調も悪いし。

 中野に用事ができたので、散歩もかねて出かける。中野郵便局裏手を
歩いていると、なつかしい東京の住宅地風景が少し残ってたりして__
勤労福祉会館前にすてきな住宅があった。__気分が晴れるが、小公園で
一休みしたら、もう疲れている。駄目じゃん。

 風が弱く、ひなたぼっこしている猫を見かける。ただ生きて、死ぬことを
引き受ける、あの猫たちのためにも、原発事故を終熄させる責任が、人間
にはある。地球という惑星に仮住まいしている点では、ひとも猫も同じだ。

 ひとが原発を作ったのだから、大量の電力を使う生活を選んだのだから、
ひとは事故に責任がある。

 今は責任者追及のときではない。けれども、原発推進cui bono組(役所+
経済界+政治家)の罪は、その後、問われるべきだ。「一億総懺悔」なんて
言わせない。日本人のライフスタイル選択の結果である部分を認めても、
彼らを連帯責任のカーテンの影に隠れさせるべきではない。

 正力松太郎や中曽根の屍にむち打つべきであ・・・あ、中曽根はまだ生きて
いる。役人の匿名性のおかげで、責任者と名指しされていない連中の名前も
知りたい。
 知ってどうするかと言えば、彼らに罪を認識させた上で責任の取り方を考え
させる。もし事故が運良く収まったとしても、何もかも、うやむやなままに
日常が復活するなんてことになったら、被曝覚悟で事故処理している人々に、
会わせる顔がない。





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by byogakudo | 2011-03-18 16:11 | 雑録 | Comments(0)


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