2005年 10月 16日

「成瀬巳喜男 映画の女性史」

(阿部嘉昭 河出書房新社)の書評が朝刊にあった。力作みたい。それはよいのだが、
評者・福間健二の肩書に引っかかる。「詩人」の次、「首都大学東京教授」が問題だ。

 しゅと・だいがく・とうきょう?! この語感に疑問を覚えませんか? いまさら
異議を唱えても無駄かも知れないが、やっぱり反対し続けよう。E電並みのださい
ネーミングだ。都立大学生・教授たちに心からお悔やみ申上げると同時に、
元作家だか現在も作家だかの都知事に拒否を! 
 (少なくともわたしは彼に投票していません。日本の友人宛の
クリスマス・カードに「わたしはブッシュに投票しなかったのですが」と
書き添えた実例だって、世の中にはある。)

 権力を与えられたからといって、何でもやってよい訳がない。特に名前は、
アイデンティティに関わってくる。権力者のおもちゃにしてよい筈がなかろう。


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by byogakudo | 2005-10-16 16:06 | 雑録 | Comments(0)


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