猫額洞の日々

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2011年 06月 24日

熱い五反田

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 写真は先日の蔵前。ダイヤガラスのお家から表通りに戻ったら
あった、東京らしいお店。しかし、「チャック」の語源は何だろう?


 暑いのは知ってるけれど、五反田だから行く。Sはカメラなんぞ
下げている。いつシャッターを押すときが来るのか。日盛りの
1pm会場に着き、2:30pmに出ても、タリーズでお茶を飲んでも、
陽はさんさんと降り注いでいた。

 時間を少々遡り、五反田古書会館1Fへ。外に向って開けっ放し
だから、熱いことこの上ない。本棚に、へばりついて探す。

 平台に文庫本が並んでいる。タテヨコ、1×1.5mくらい並んでいた
ように覚えているが、熱中症気味だったから正確なところは不明。
 背をかがめ、15cmの距離まで近づいて背表紙を読み(端から見ると
蜘蛛か蟹みたいだろう)、ブリッシュを2冊見つけた。他にもSFを買った
筈だが、なにしろ買い終わると記憶が消失するのが古書展である。

 2階は涼しい。少し落着いて本を探す。しかし、ここでも何か買ったが、
涼しかろうが覚えていない。熱中症なんでしょ。
 気がつけば、2箱送ってもらうよう、届け先伝票を書いていた。そんなに
何を買ったんだろう。

 タリーズで身体を冷やし、外に出て再び熱せられ、Sは五反田ではなく、
せめて高輪台から帰ろうと言う。ときどき熱風が吹き荒れる坂道を歩く。
 Sが撮る間、こちらは日陰を死守する。すぐ大通りに出たので、もう一度
曲がろうというSの提案に、口では「うん」と言い、顔で「やだ!」と答え、
高輪台駅から、また地下鉄で戻る。

 熱かった。





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by byogakudo | 2011-06-24 19:32 | 雑録 | Comments(0)


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