2011年 07月 07日

水に落ちた狗を叩き続ける

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 数日前(7月4日付け)の東京新聞「こちら特報部」の記事から
引用する。

<[注:高速増殖炉]もんじゅの設置許可が出た一九八三年。
 当時の敦賀市長は「原発は金のなる木。棚ぼた式にまちづくりが
 できる」「そのかわり百年たってカタワ(講演録ママ)が生まれて
 くるやら、五十年後に生んだ子どもが全部カタワ(同)になるやら、
 それはわからない。わからないけど今の段階ではやった方がよい」
 と講演した。>

 春先に読んだ同じ東京新聞「こちら特報部」の記事の小コラムでも、
この話が短くまとめられていたが、たしかこの講演を聞いた市民から
拍手がわいた、とあった。

 九州電力のていたらくと言い、原発村は必死で原発中毒を続けよう
としている。

 香山リカのサイトか何かが「反原発派は、ひきこもりのニート」発言で
炎上したと聞く。
 全文を読んでみると、「ひきこもりのニート」という部分にだけ反応
した、短絡的な騒ぎとしか思えないが、しかし原発愛好家につけいる
スキを与えかねない危うさも少し感じる。

 このロジックで行くと、簡単に一億総懺悔の道が開けそうな気配も
あって、わたしなら、戦略的に、この敏感な感受性に寄り添った発言は
当面、封印するだろう。(お詫びと補足も書かれている。)

 今は水に落ちた狗を叩き続けるべき時期である。





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by byogakudo | 2011-07-07 13:36 | 雑録 | Comments(0)


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