2011年 08月 25日

しみじみ

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 写真は蔵前・NOCEに行く手前で遇った老犬。昔から住んでいた家を
ときどき修理しながら住み続け、飼い主も犬も老いて、それでも日々は
新しく、毎日、鉢植えに水やりし、朝夕、犬を散歩させる。うつくしい
暮しが想像される。
 しみじみ文学や人情時代小説を解さないわたしにも、理解できる
時空だった。

 わたしのやるしみじみと言えば、毎日の煙草の量が7本を越えずに
続いていることくらいか。
 それにしても以前よりフィルターに接近して吸ってるなあと、しみじみ
思うのだが、これはしみじみではなく、いじましいと言うべきだろう。
 だけど、おととい、ふいに思い出したCRAVEN Aだって、根元近く
まで吸っていた。パリ・1970年、お金がないので、いちばん安い
フィルター付きというので買っていた、まずい煙草だ。

 フィルターがなくても唯一吸えたのが、Senior Service。イザベル・
アジャーニ主演の「死への逃避行」は、洋梨とSenior Service、わたしの
好きなもの二つがキーワードのように登場する映画だった。

 (どう進んでもしみじみ路線に行きそうもない展開だ。)

 ところで、27日(土曜日)もお休みします。よろしく。





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by byogakudo | 2011-08-25 13:54 | 雑録 | Comments(0)


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