2011年 09月 29日

J・A・ジャンス「復讐の女神の裁き」を読み始める

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 昨日の「東京自転車日記」は、2000初の新潮文庫だった。
 ちょっと引用したい箇所(ただの空き地を放ったらかしておいて
くれないで、すぐ緑地化・公園化しようとする動きに対する、ため息を
つきながらの静かな抗議)があったのに、今日も持って来なかった。

 「復讐の女神の裁き」は名前がアルファベットだけなので、たぶん
女性ミステリ作家だろうと後書きを読んだら、その通りだったが、
ミステリ作家になる経緯がサスペンス小説みたいだ。

< ある夜、車が故障して、夫がヒッチハイクで帰宅した。乗せて
 くれた車の男はジャンスと子供のことをあれこれと聞き出そうとした
 という。翌日、道の向いの家の若い主婦がレイプされて殺されている
 のが見つかった。生き残った二人の子供の証言と夫のスケッチから、
 前夜の車の男が犯人らしいとわかった。数日のうちに、さらに二人の
 女性が殺された。そしてジャンスの家の回りには毎朝あやしいブーツの
 足跡が残されるようになった。犯人がやっと捕えられるまで、ジャンスは
 腰にピストルをくくりつけて家事をした。>(p380)

     (教養文庫 91初 J)





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by byogakudo | 2011-09-29 12:17 | 読書ノート | Comments(0)


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