猫額洞の日々

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2012年 05月 12日

コリン・デクスター「別館三号室の男」もう少し

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 今週の新着欄です、よろしく。
 新着欄 


 あれ、 コリン・デクスターを読むのは初めて? 
 「ウッドストック行最終バス」なんて、タイトルになじみがあるから、
読んでるように思っていたが・・・、<ウッドストック行最終バス 猫額洞の
日々>と打ち込んでみても出て来ない、ということは読んでいないのか。

 読んでる筈で、頁を繰る毎に、あっ、知ってるエピソード、でもどんな展開
だったか思い出せない本なんぞ、あまた出現する昨今なので、もはや何が
起きようと驚きやしない。

 これは、読んでいないことに自信があるが、なかなかすてきだ。主人公・
モース主任警部のキャラクターの味つけが濃すぎないのが、いい。
 キャラクターを印象づけるための、派手な味つけ・設定ばかりが目につくと、
読んでていやになる。効果対費用とか、コストパフォーマンスという言葉が
ちらついて来て、ミステリを読む楽しさに水をさされる。

     (HPB 1987初 帯 VJ無)





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by byogakudo | 2012-05-12 14:46 | 読書ノート | Comments(0)


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