猫額洞の日々

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2012年 06月 03日

三遊亭圓生「噺のまくら」再(?)読了

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 久しい以前に読んだと思うけれど、読み進むにつれ、てんで覚えちゃ
いないことが判明する一冊。近頃の再読本は、大抵そうだ。

 圓生の落語はTVやCDで聞いた。文字で読むと、「まくら」が
こんなに長かったかしらと思う。ストーリー理解に必要な前提情報を、
面白く理解させる「まくら」だ。

 文楽や志ん生は名人だが、圓生はあんまり名人扱いされてないように
感じられるのは、彼の楷書体話芸故だろうか。
 明朝体が好きなので、圓生が好きだ。

     (朝日文庫1988再 J)

 寝床周りを見たら、まだ、ちくま文庫版「押川春浪集」がある。
眺めてみたが、これは縁なき本だと諦めよう。





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by byogakudo | 2012-06-03 15:30 | 読書ノート | Comments(0)


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