猫額洞の日々

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2012年 12月 06日

ディクスン・カー「眠れるスフィンクス」1/2

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 第二次大戦終了間際に死んだと伝えられた男が、生きて本国(イギリス)
に戻ってくる。彼の気がかりは、むかし恋した女性がまだ独身であるか
どうか。
 彼女は婚約相手がいるような話も聞くが、かつての上官に促されて
会いに行く。そこから恋愛物語が徐々に怪奇小説めいてくる。フェル
博士が登場したので、死者(?)が館の中を歩き廻るという不可思議も
合理的に解決される筈だ。あとはカーに任せた。
 しかし、いまだタイトル「眠れるスフィンクス」が何を(誰を)
意味するのか見当がつかない。
     (HPB 56初)

 風が強いけれど冬の光はきれいだから、撮りに行くようSに勧める。
永代橋を渡るとき、ベレが吹飛びそうな大川端の南風だったそうな。






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by byogakudo | 2012-12-06 17:33 | 読書ノート | Comments(0)


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