2013年 04月 24日

コレット「黄昏の薔薇」発見!

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 持っている筈のコレット「黄昏の薔薇」(角川文庫 1956初 裸本)が
行方不明になって数年、あるいは十年近いだろうか。

 レジ周りに積み重ねた本や紙類が雪崩を起こし、ああぁ捨てなくっちゃ、
面倒だなとため息をついたその瞬間、あった!
 椅子のすぐ横の函に文庫本が入っていたのは覚えているが、その上に
目録や文庫本が何冊も重なり、下に何があるかすっかり忘れていた。

 齋藤磯雄「フランス詩話」(新潮文庫 1957初 帯 元パラフィン)も発見。
これは、たしか世田谷区の方からいただいた本だ。三鷹「連雀堂書店」
シールが残っている。
 古書店シールが貼付けられたままの古本をいやがる、あるいはその旨が
書かれてないと注意されたことがあるけれど、本の来歴を示す、すてきな
痕跡だと思う。

 コレットは姉の本だったのだろう。家にあったのを読んで感激し、そのまま
わたしの本にしてしまった。姉の本では、ジョージ・メレディス「エゴイスト」
(冨山房だったと記憶)も読んだが、これは持ってこなかったので、たぶん疾うに
失われている。

 グラシン紙をかけ直して、いざ、持ち帰ろう。





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by byogakudo | 2013-04-24 14:04 | 読書ノート | Comments(0)


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