2013年 12月 07日

小春日和?

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 今年最後の小春日和だろうということで、昨日は蔵前〜大川端少し
〜浅草の手前(寿町など)〜佐竹商店街〜おかず横丁を歩いた。
 後年、あの日まではまだ辛うじて平和と言える日本(にほん)だった、
あの日を境に、きな臭い日本(ニッポン)になったと評されかねない
2013年12月6日の散歩である。

 のどかに散歩しながら、ときおり、ゼネストかなあ、でも古本屋が
ストライキしても、ただの立てこもりだしと、らちもなく不埒なことが
頭をかすめる。

 蔵前から浅草にかけての裏通りは、まだ東京の名残がある。「時代劇
研究所」のある寿町のビル(?)に不思議な部品屋さん、があった。
 電灯を天井から吊るすときの白い陶器のブラケット(というのか?)や
何かが外から見える。オブジェとして扱われているのだろう。ダイヤガラスや
多種類の古いガラスを用いたショーウィンドーだ。若い男性が奥にいる。
 元・舞台衣装屋さんだったらしい、新しいキャフェ(見るからに全席禁煙)。
蔵前界隈には若いひとが入ってきている。いいことだ。

 夏にはハワイアンが流れる佐竹商店街はオルゴール調のクリスマス
ソング、おかず横丁はディキシーランド風のクリスマス・メドレーだ。

 いつもと変わりなく「今週の新着欄」を上げていいものだろうか。抗議の
意味で日曜日にずらそうか? それがアピールになる? まさか。
 いっそ12月8日の可決にすれば、喜劇としての歴史の繰り返しになるのに、
日曜日にはデモの参加者がもっと殖えて国会が囲繞されると予想したのか。
 暖かいからあちこちで猫を見かけそうなのに、一匹も出会わない。猫たちも
いやな空気を感じたのだろう。

 そんなわけで、今週の新着欄です、よろしく。
 新着欄 

 帰ってきて夕刊を見たら、マンデラ大統領の死亡記事があり、彼の言葉が
取り上げられていた。
< 「隠すのはよそう。死因はエイズだったと(皆が)堂々と言うように
 なれば人々はエイズを特別な病気と思わなくなる」(05年1月、息子の
 死因がエイズの合併症だと公表した記者会見で)>(東京新聞 13年12月6日)

 安倍晋三まで「偉大な指導者だった」と述べている。どの口で言うのか。
 安倍晋三やその一味徒党が永遠の煉獄に在りますよう。全権委任法に
加担したすべての議員たちが呪われますよう。呪いには呪い返しがつきもの
だけれど、いいさ。

 今朝の東京新聞では、マンデラ氏の「どんなにおびえていても勇敢な
ふりをすること」という流儀が紹介されていた。
<恐れを感じないというのは愚かな証拠で、勇敢さとは、恐れに負けない
 ことなのだと>

 二番手の男になりたがる、しょうもない女を正面に立てて、そのスカートの
陰でならず者国家建設なんて、恥ずかしいと思うけれど、恥ずかしさが欠如
してるから、できるのだろう。無意識には怯えていながら。





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by byogakudo | 2013-12-07 14:43 | 雑録 | Comments(0)


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