猫額洞の日々

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2014年 07月 22日

ギルバート・アデア「作者の死」1/2

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 先々週の今日、方南町BO半額棚の前、ギルバート・アデア
「閉じた本」の背表紙を見ながら考える。
 ギルバート・アデア、たしかに覚えのある響きだ。でもなぜ?
本を開いて少し読むと、うーん、一人称でサスペンス・タッチ。
鬱陶しくなる可能性大なので、マーク・プライヤー「古書店主」
の方にして、悲しい目に遭った。身銭は切るもの、とはいえ、
この歳で判断を誤るのは問題だろう。

 部屋に戻って例によってweb検索すると、2008年08月19日、
「ロジャー・マーガトロイドのしわざ」を読んでるではないか。
しかも楽しく読んでいる。それでも「閉じた本」はどうだろうね、
「ふうたきい(利いた風)」の可能性が高いかも、と疑う。ゴア・
ヴィダルとか、今読むと苛立つ一派があるじゃない?

 他の著作を探していたらSがこれが面白そうと、さっさと「作者
の死」の注文ボタンを押す。わたしはあとの2冊を考えていたのに
...だからこれら2冊も結局ボタンを押すことになる。
 店を止めてもあまぞんの奴隷。

     (早川書房1993初 J)

07月23日に続く~





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by byogakudo | 2014-07-22 22:47 | 読書ノート | Comments(0)


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