猫額洞の日々

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2014年 08月 09日

枕元の怪

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 ふたり分の本(おもに文庫版、たまにソフトカヴァ単行本)が乗って
いるので、枕元の小卓はいつも積み落ちしそうな満載状態。いつの間
にか溜まっている。

 わたしも大好きだけれど、Sは最近、子母沢寛を読んでいる。頭が
ずっと幕末にいるので、隣からローレンス・ブロックの泥棒バーニイ・
シリーズの話を持ちかけられても困るそうだ。

 Sの幕末スタンダードな観点からシュルレアリストを眺めると、たとえば
バタイユは水戸、ブルトンは長州、だったかしら、そんなことになる。
聞いた直後は膝を打ったが、メモしておかなかったので、うろ覚えだ。

 だけど、こんなたとえ話、誰が共有するだろう? わたしは面白がれるし、
何を言ってるかもわかるけれど、子母沢寛とシュルレアリスムやフランス
現代思想を平行して読む人は、どれくらいいるだろう?





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by byogakudo | 2014-08-09 20:12 | 雑録 | Comments(0)


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