猫額洞の日々

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2015年 05月 25日

衣替え・地震・夕方の散歩(猫たち)

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 やっと決心して、2年ぶりの衣替えに手をつける。普通それは1年に一回
やることだろうが、去年の初夏は動きがとれなかった。わたしの着方は、
基本的に木綿にウール(と不本意ながらキルティング)を重ねるか減らすか
だから、ほとんど部屋で過ごした去年は真夏でさえ、やや薄手のスェット
で行けた。毎日出歩いている今年は、そうは行かない。

 何を持っていたのか、かなり忘れている。夏のワンピースが何枚も出てくる。
もう肉体労働者じゃないから、スカートでもいいんだ! 6・6@高円寺HIGH
用の服も思いつく。

 引越しで処分したのに、さらに不要の服が出てきた。ゴミ袋に入れる。
 ベッドの上に入れ替える服が積み重なる。クリーニングに出すものは、
むかし週に一度のコインランドリー用だった、大きなバッグに詰める。
 そんな狼藉状態のさなか、部屋が大きく揺れた。3・11の余震だ。

 これでもまだ原発を動かしたい? 川内(せんだい)原発は東日本大震災
とは地震域がちがうから、規制委員会の新たな基準は満たしてるから、
(桜島の噴火? Forget about it!)、放射性廃棄物の捨て場は、悪徳
産業廃棄物業者を表に立たせて、いつかどこかの過疎地の山中に捨てよう
なぞと、考えかねない連中だ。そのためにも不特定秘密保護法を作ったの
だろうし、貧富の差を拡大させて過疎地を創り出すのが、地方創世っていう
のだろう。ネオリベラリズムはファシズムの別名だ。

 クリーニング店に行き、また部屋に戻ってから夕方の散歩に出る。昼間は
蒸していたのに、涼しい風が吹いている。猫が出てくる時間だ。あちこちの
路地で涼んでいる猫に会う。
 全部知ってる道ばかりと決めこんでいたが、ふと角を曲がると、かつての
住宅地の名残を見せる、ひっそりした横道が、またいつもの道に通じていた。





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by byogakudo | 2015-05-25 21:16 | 雑録 | Comments(0)


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