2015年 05月 26日

ちょいと荻窪へ

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 昨日の衣替えで少し腰を痛め、昼前に接骨院へ。戻ってきて部屋にいたが、
3:30pm、まだ暑いけれど、Sが用事を思い出して荻窪へ。

 用事をすませ、今日は「ささま」はお休みなのでB・Oへ。108円の棚には
欲しい本がない。仕方なく半額棚で2冊。
 教会通りを歩く。以前、写真を撮ったことがある古い木造のクリーニング
屋さんで、ご主人がアイロンをかけている、窓を閉めたままで。中ではエア
コンをつけているのかしら? 外を歩いていると、熱中症になりそうな気温
と湿度である。

 よろよろと衛生病院付近を歩き、八丁の交差点から駅に戻る。「象のあし」
で文庫本1冊。ドトールで休む。エアコンに救われる。

 部屋に帰りつき、買ってきた本を手に取る。武田泰淳「ニセ札つかいの
手記」(中公文庫)を開いたら、下の一行が目に飛び込んできた。

< キルドルムは、覚醒薬と睡眠薬、ことにトランキライザーの安静作用を
 兼ねそなえる、最新式の輸入薬だった。>
(p70 『「ゴジラ」の来る夜』より) 

 killdorm と綴るのか。あまりに率直なネーミングで、どうにも如何物くさい
が(作者はその効果を狙ったのだろうけれど)、実在したらぜひ試しでみたい、
ファンタスティックな薬ではないか。


 あぁあ、夏が来る。あと10年は歩き倒したいというのがSの願望らしいが、
暑くても寒くても外をうろつきまわることである。歩きやすい季節のほうが
断然少ない。ガンバらなくっちゃ?!





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by byogakudo | 2015-05-26 20:22 | 雑録 | Comments(0)


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