猫額洞の日々

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2015年 10月 24日

S・F・X・ディーン/秋津知子 訳「別れの儀式」を読み始める+とっとと、くたばれ、安倍晋三!

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 むかしミステリのお師匠さんから手に入れ、店の奥の段ボール箱に
入っていたように思うけれど、そのときは読まなかった本のひとつだ。
 あのころはよかったな。今夜何を読もうと思うと、店の棚や箱、袋を
がさこそ探せば何かあった。いまは常に補充を考えていなければなら
ない。そのあげく、積読本が増えてしまった。

 図書館活用...考えてはいるが、長年の疑問を思い出した。国会図書館
というところは、貸し出しはできるのだろうか? 館内での閲覧のみ、
なのだろうか? 
 バレエのK・K夫人に言わせれば「ひとを泥棒扱いして、本当に不愉快な
ところ」であるそうだし、坪内祐三も「靖国」で、国会図書館忌避の姿勢を
明らかにしていた。そんな感じの悪いところにローレンス・ブロックの未読本
「危険な文通」が在庫している。研究者でもいやがるような施設で、エンタ
テインメントを熟読する? 借りて自宅で読めないなら、登録には行かない。
 2万8000円出せば、あまぞんで買えるけれど、わたしはコレクターではなく、
たんに読みたいだけだ。どなたか、貸本をしてくださる、奇特な方がおいで
でしたら、ぜひコメント欄にご連絡くださいまし。

 やっと感想文に戻る。主人公はイギリスで休暇を過ごす、中年のアメリカ人
大学教授。子どものころ(第二次大戦が始まろうとするころ)、中国の租界地
で過ごす。そのときのイギリス人の友だちと再会して、何やら事件に巻きこま
れるらしい。
 近過去(第一作「愛と悲しみの探偵」というのがその話だろう)の事件の記憶、
子ども時代の記憶、とともに現在形のできごとが語られて行く。

 ひさしぶりに、封筒の裏にノートする欧米人の姿を発見。主人公の幼友だち、
いまは建築家になっているイギリス人が、
< 彼は封筒と鉛筆を取り出し、非常に大きな張りだし窓のある居間と一寝室
 のアパートの間取りをすばやく、ざっと描いてみせた。>(p27下段)
 この部屋を主人公の休暇用に貸してくれる、というのだ。

     (S・F・X・ディーン/秋津知子 訳「別れの儀式」 HPB 1988初 帯 VJ)

10月25日に続く~


 27日(火曜日)22時締切の、公表された議事録作成の経緯の検証と当該議事録の
撤回を求める申し入れ

 ネット署名できます。

 安倍首相、アメリカ軍空母に乗艦 現職の首相で初 「もはや一国では対応できない」
を眺めると、kiss one's ass という表現を思い出す。ロナルド・レーガン+安倍晋三
の映像が浮んで、気持が悪くなる。





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by byogakudo | 2015-10-24 16:08 | 読書ノート | Comments(2)
Commented by saheizi-inokori at 2015-10-24 21:33
残念ながら読んでもいないです。
安倍は酔っぱらっているのかなあ。
Commented by byogakudo at 2015-10-25 11:20
http://www1.tcn-catv.ne.jp/mystery/Block.html であらすじを
読むと、たぶん好みの本だと思うのですが。
安倍晋三は志願して、植民地の土侯になってるのでしょう。
不要になれば切り捨てられ、ついでに市民も道連れにされます。


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