2006年 01月 04日

new year

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 新年おめでとうございます。今年もよろしくお願い申上げます。

 大晦日から今朝まで、結局 部屋でワープロ日記を書いていました(部屋には
モデムがないどころか、いまだダイヤル式電話)。4日間の行状にご興味が
おありでしたら、ご覧下さい。

05年12月31日(土)
 offで頭のねじが緩んでいる。Sに連れられ、バスで中野へ。新年早々にも中野行きで
あったが、大晦日も似たような用事で。
 年末の中野の混んでいること。人気(ひとけ)のない店で ひたすら待つ日常との落差に
くたびれる。用事を済ませ、次は年末最後の古本探し。SF文庫本他を買い、一安心。
 帰りは 中野駅-南部高齢者会館の循環バスに初めて乗る。頼んでいたおせちや
食料品を仕入れて、籠城準備完了。

06年1月1日(日)
 とても寒い新年を迎える。部屋でぼんやりしていると風邪を引きそうで、やっぱり
出かけることにする。
 地下鉄で東中野へ。懲りもせずにB.O.すなわち本離れ古書店を目指す。開いている。
2点見つけて、東中野-柏木散歩へ。通ったことのない道を愉しく辿る。
晴れていたら もっと嬉しいけれど、風がないからまだ楽だ。
 坂の上に北新宿公園?とかいう公園があった。野球のできるグラウンドを見下ろす
見晴し台が整備され(やり過ぎでないのがいい)、地形がうまく生かされている。
 成子坂神社に初詣。いつもは見るだけの富士塚が、新年だから登れる。頂上から
見下ろすとかなりの高さだった。
 再開発の気配がぷんぷんする柏木界隈であるが、まだ かろうじて あの可憐なアパート群が
残されていた。二度と見られない風景だから しっかり眼に 全身に記憶させる。
 帰るさ、東琢磨氏旧居付近「つげ義春の世界」通りを選んで戻る。

 夕方、おせちを食する。まずい。毎年頼んでいたお店が 今回はできないということで
スーパー・マーケットに頼んだら、まあ、何てことだ。

06年1月2日(月)
 今日も陰り日。お昼頃から冷たい雨も降りだす。ひと月ぶりの雨。
 傘をさして洗濯に出る(洗濯機を持ったことがない)。乾燥を待つ間 店にいたら
身体が冷えきってしまった。帰る頃 雨がやみ青空が見える。
 おせちを食べる気になれず、シチューの用意をする。食べ過ぎたので腹ごなしの
散歩に出る。B.O.しか行く所はないのか? 方南町まで寒く暗い夜道をせっせと歩き、
7点購入。帰りはバスと歩きを少々。こんなことなら いっそ自分の店でも開ければ
良いのではないだろうか。

 読んだ本をノートしておこう。30日の夜「ハウザーの記憶」(カート・シオドマク
HPB 68初)読了。きっかり90分以内に収められたスパイSF映画みたいな感じ。
読みやすい。
 30日は「日本ホテル館物語」(長谷川尭 プレジデント社 94初)も少し読む。
 31日、買ったばかりの「細工は流々」(エリザベス・フェラーズ 創元推理文庫 99初)。
一晩で読み終える。初めてフェラーズが面白がれた。ただ、何だろう、すっきり上手
すぎるのかしら、大好きになれないタイプだ。いまのところ、そう思う。
 1日、「日本ホテル館物語」。<もしも(徳川)慶喜が新しい国の支配者だったら>
という仮定に惹かれた。もう少し下品でない日本であったかも知れないと、
儚いことを思う。

06年1月3日(火)
 身体と頭を鈍らせないために、寒風の中 今日も散歩に出る。昼間なのに昨夜より
寒い気がする。Sは一応カメラを持っているが出番なし。はい、今日もB.O.へ。
呪われているのか。鍋屋横丁店にて6冊。
 帰りに I 文庫さんへ、お年始に寄る。こちらは今日から営業中。やっぱり
ラインナップが素敵だ。どのジャンルもきちんとしたレヴェルで整えられている。
豊かで風通しよく、素晴らしい。
 I 文庫さんの帰りはいつも反省する。何て うちは底が浅いんだろう・・・。

06年1月4日(水)
 仕事始めの緊張で?早めに目が覚める。昨夜は買い立てのナンシー関 文庫本2冊、
読了。「日本ホテル館物語」は まだ半分くらいしか終えていない。

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by byogakudo | 2006-01-04 11:34 | 雑録 | Comments(0)


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