猫額洞の日々

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2015年 12月 03日

アンリ・トロワイヤ/福永武彦 訳『蜘蛛』再読を始める

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 再読といったって、数十年振りである。たしか高校生のころ、
一読したっきり。面白かったという記憶だけで、どんな話だったか
全く記憶にない。

 むかしの新潮文庫だから活字が小さいだろうと、1951年の初版を
避け、重版を注文したけれど、1966年11刷ではやっぱりヤケている。
 寝床で読むには、かなり明るいLEDなのに、照明の角度を替えて
みても目が辛くなり、昼間も昨日は用事があって読めなかったし、
前途多難である。

 ただ、あのころから幾星霜、齢を重ね、探偵小説漫読でいつの間
にか鍛えられた(?)読解力でもって、1/5も読めば、ストーリーの
ある小説なら、なんとなく話の進行方向は見えるようになった。
 継続は力です。
 
 わからないのは、これを面白いと思った十代のわたし、だ。どこを
どう面白がったのか、今となっては全くわからない。

     (アンリ・トロワイヤ/福永武彦 訳『蜘蛛』
     新潮文庫 1966年11刷 帯)

12月4日に続く~





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by byogakudo | 2015-12-03 13:10 | 読書ノート | Comments(0)


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