猫額洞の日々

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2016年 07月 16日

台東区東上野三丁目(下谷神社)へ

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 たぶん雨は降らないと決め込んで、地下鉄・大江戸線を今日は
上野御徒町で降りる。4月19日に目をつけた文房具がまだ残って
いれば欲しいのだが、JR上野駅方向に歩いても、あのときの
上島珈琲はどこだろう?
 駅前の歩道橋から360度見回すと、あった、「八ツ目鰻」と
「男ビデオ」の看板。上島珈琲はこれと対面していた。

 ひと休みした後、角を曲れば岡本紙文具店だ。店頭には置かれて
いない。でも店内にある。ついに<硬質紙の文房具入れ>を入手。
商品名で言えば、ナカバヤシの LIFESTYLE TOOL BOX S-size。

 東上野三丁目を歩く。路地や銅板で覆われた建物が残っている、
いい界隈だ。三丁目25-○○に、「宮元町会」とある。角を曲ると、
左から右に向けて"局薬澤瀧"、という仕舞屋だった。

 下谷神社に来た。ここが"下谷"なのだ。パワフル。
 神社の前は煙草を吸うひと、スマートフォンを見る集団(スタンプ
ラリーしているのだろうか?)、鳩に混じってアヒルもいる。
 神社には裏手から入ったことになるが、大通りに面した大きな鳥居
近くに、不思議な建物があった。昔風の三階建て(屋根裏が三階)で、
なんというか築地本願寺をミニチュア化した個人住宅(写真トップ)。

 さらに歩く。東上野三丁目32-6、「サイフォンコーヒー ヤマ」と
記された看板が入口に取り込まれた建築に会う。
 横の窓から裏手(三番目の写真)の駐車場へと、うつくしい空間。

 前を通ると、いいにおいがした。「箱義桐箱店」(いちばん下の写真)。
においにつられて入ってしまう。いろいろな大きさの蓋付き桐箱。へその緒
を入れる箱なんてあるんだ。
 「いいにおいですね」と言ったら、お店の女主人は、
 「そうですか。慣れてるので分からなくなってしまって」。

 小さな箱を買う。桐製の紙でできたショップカードをいただいた。

 新御徒町に近づく。歩き過ぎないように、ここで散歩を切り上げる。





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by byogakudo | 2016-07-16 21:42 | 雑録 | Comments(2)
Commented by saheizi-inokori at 2016-07-16 23:58
もう壊したかな、同潤会アパートとは反対側なんですね。
銭湯を探してうろついたところかも。
Commented by byogakudo at 2016-07-17 10:52
上野下アパートメント、すでに壊されちゃってる
みたいです。残念。どうして東京では旧市街保存が
できず、永遠の普請中の都なのでしょう。


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