2016年 08月 11日

アシモフ他 編/東理夫 訳『16品の殺人メニュー』を読んでいる

e0030187_18571691.jpg











 
 近所のB・Oにあった一冊。作家名を見て行ったら、ヤンウィレム・
ヴァン・デ・ウェテリンクがある。短篇だし、どうしようと、その
ときはパスして次に入ったときも、まだある。買った。

 早速『死の卵』を読む。あれっ、" ウェテリンク "と読むのだと
思っていたが、この短篇集では、" ウェテリング "だ。それに
" フライプストラ "警部ではなく、" フレイプストラ "、" デ・ヒール "
部長刑事が" デ・ヒーア "である。

 名前は多少ちがっていても、相変わらずの捜査風景だ。雨もよいの
日曜の朝早く起こされて、自殺らしき死体を調べに森に出向く。車は
ヒーターが利かず、ワイパーがきしりながら雨を弾く。なんというか、
やる気の出るシチュエーションである(もちろん反語表現)。

 ウェテリンクは好きだ。また、再読したくなるが、そういえば、たしか
『オカルト趣味の娼婦』が未読だ。ここから読めば...しかし、短い余生を
再読にばかり費やして...も、いいか、べつに。

     (アシモフ他 編/東理夫 訳『16品の殺人メニュー』
     新潮文庫 1997初 J)

8月13日に続く~






..... Ads by Excite ........
[PR]

by byogakudo | 2016-08-11 21:19 | 読書ノート | Comments(2)
Commented by saheizi-inokori at 2016-08-12 09:25
また読みたくなります。
アリガタ、、迷惑ではありません。
Commented by byogakudo at 2016-08-12 10:28
どうも最近、タイエー的になっておりまして...。


<< 四谷坂町〜片町(2016・08...      常盤新平『雨あがりの街』再読・読了 >>