2017年 01月 18日

井の頭線・駒場東大前の散歩

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 明日からまた寒くなるらしいので、午後、どこかへ出る。久しぶりに
東大駒場方面。本郷通りのバス停から西永福、そこから井の頭線、という
ルートの予定だが、バスが来ない。日陰で15分待つのはいや。
 微妙な遠さの方南通り、多田小学校前・バス停に向う。逆の新宿行き
バス停に立つのは、バレエの方のK夫人みたいに思うが、眼が悪くなって
いて決定できない。あちらも手をかざして逆光下のこちらを見ている。
歩み寄ってご挨拶。目の前の南台図書館にきたけれど、あまり本がない
から、いまから新宿に行かれるとのこと。

 こちらのバスもやっと来た。西永福から井の頭線・駒場東大前下車、
そのまま東大駒場を散歩する。
 少子化なのに、なぜ建物だけは増えるのだろう? それでも本郷より
コンパクトで、ごちゃつき感が少なく、わりと好きだ。
 左に「美術博物館」、右に「自然博物館」と記された古い建物の前に
ヒマラヤ杉の巨木。大きな樹はいい。
 梅の香りもしてくる。ひと休みしたキャフェの前の樹は桜だ。

 また歩き出して、Sがこれは何の樹かと聞く。プラタナスの大木だ。
先週、13日の金曜日にも善福寺川緑地で、この樹は? と聞かれた。
彼はプラタナスに惹かれる。

 駒場東大前に来たら、河野書店だろう。細い商店街を進むが、なかなか
出てこない。こんなに駅の直前だったのかと思う位置に、出現。
 店頭と店内で、三遊亭圓生『江戸散歩 上』(朝日文庫)と一ノ瀬俊也
『明治・大正・昭和 軍隊マニュアル 人はなぜ戦場へ行ったのか』(光文社
新書)、『久生十蘭ジュラネスク 珠玉傑作集』(河出文庫)、グレアム・
グリーン『ジュネーヴのドクター・フィッシャー あるいは爆弾パーティ』
(ハヤカワ文庫)、日本のマッチ・ラベル絵はがき2枚と、絵はがき30枚入り
の"Wiener Werkstatte"(TASCHEN)。

 駒場野公園を通って池ノ上まで歩き、同じルートで戻る。

 昨日、伊呂波文庫さんにお会いして、"OSWALD HAERDTL 1899-1959"
という図録を見せていただいた。部屋で"Wiener Werkstatte"を開けて
チェックしたら、Haerdtl"Bonboninniere"絵はがきが含まれていた。





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by byogakudo | 2017-01-18 21:37 | 雑録 | Comments(0)


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