猫額洞の日々

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2017年 04月 23日

杉並区和泉1丁目を歩く

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 おととい(21日・金曜日)杉並区和泉4丁目辺りを歩いた。
方南通りの接骨院の帰り、京王バスで「方南町」まで。
そこから和泉方面に歩き出した。

 神田川を越えると専修大学付属高校などがあり、さらに
代田橋駅最寄り、日本のガウディ・梵寿綱建築!異形のマンション
「マインド和亜&ラポルタイズミ」
にぶつかり、環七に出るつもり
が環七が消えて環八に出会う。迷ったおかげで友人数名が卒業した
日大鶴が丘高校は、ここらだったのかと確認したが、和泉界隈は
なんだか面白そう。しかもあまり行ってない近場である。

 今日は都バスを「釜寺」で降りて環七を渡り、和泉1丁目へ。広い環七
から一歩中に入ると、細くうねった道がいくつも見える。欅の大木も目立つ。
 わたしたちに呼びかけているのはここだろうと、見当をつけて歩き出す。
道幅の狭さがいい。うねり方がいい。まだ新建材住宅に覆い尽くされきって
いない。

 住宅しかないのに「沖縄タウン 和泉明店街」という旗が電柱に下がる。
お祭りらしい音がしてきた。細道の角を曲ると右奥にステージが設けられ、
若い男性ふたりがコント(?)を演じている。見ている子どもも大人も楽し
そうだ。
 しかし道幅あくまでも狭く、商店街の通りも真っ直ぐではない。曲がり角
のステージと見物スペースである。

 人々の流れと逆に進むと、古い木造モルタル市場があった。むかし、
日本中の町々にあった小さな市場の建物だ。鰻の寝床式に細長く、通路の
両側に並ぶ同一サイズの店舗は幅が狭く、奥行きも浅い。急な階段の上に
狭小な住いがあるような。
 建物の脇に廻ると、放火があったので監視カメラをつけたと貼紙がある。
環七や甲州街道からすぐのところだ。地上げ屋に目をつけられたのか?

 「来夢来人(ライムライト)」という喫茶店があったので休憩。

 大通りに出て甲州街道と環七との接続が分かったので、また内側の細い
道に入る。どこから入っても、ある程度進むと、さっきの「沖縄タウン 和泉
明店街」に出てしまう。旧農道故の迷宮性だろうか。アジア的な自然発生的
商店街だ。

 Sが思わず、「黄金のトタン通りだ」と呟いた道に出会う。狭い道の両側に
トタン板で覆われた小さな住宅や仕舞た屋が続く。胸に迫るような風景だ。
うつくしい。



呪 吐爛腐/呪 亜屁沈臓/呪 共謀罪=ネオ治安維持法/





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by byogakudo | 2017-04-23 20:53 | 雑録 | Comments(2)
Commented by saheizi-inokori at 2017-04-23 21:20
沖縄タウン、ちょっとだけ通り過ぎました。
こんどはゆっくり歩きます。
Commented by byogakudo at 2017-04-23 21:43
ぜひ、ゆっくりと徘徊をお楽しみください。
西の東京にこんなところが残っていたとは!


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