猫額洞の日々

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2006年 01月 31日

ヒューリックの途中に

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大槻ケンヂが入る。「大槻ケンヂのお蔵出し」(角川文庫 99初帯)。
 単行本未収録ものを集めたようだが、「絶叫詩集」中の「高円寺心中」
テイク2がよかった。95年7月8日 クラブチッタ川崎ライヴでの即興だが、
速度がすなわち密度であるようなパフォーマンスだ。見たかった。

 AV監督・代々木忠とのトークも面白いけれど、やっぱり それは人格改造
セミナーの一種ではないかという疑問が拭えない。自我を壊しきった時にしか
実存は出現しないものだろうか? 壊しきったら、もう人間ではなくなる。
 プチブル奴と、一蹴されるかも知れないが、壊れた友人を思うと、行っても
帰ってくることは必要だと考える。わたしがこんなことを言うのも、少し問題が
あるけれど。

お手数ですけど、よろしく。
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by byogakudo | 2006-01-31 15:04 | 読書ノート | Comments(0)


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