2005年 07月 29日

半日を新宿で過ごす

 用事もあって、半日を新宿で過ごした。神保町、五反田、高円寺以外の街に
出かけることがなくなっていたので、散歩気分。暑さに参ったけれど。用件を
すませて、紀伊国屋書店へ。本の量が少なすぎる。多すぎても探し辛いが、
いかにも、文芸書は売れないから少なくてよいみたいな感じだ。
 
 名のみ知るジュンク堂へ(淳久堂だったのか)。一瞬で「P・G・ウッドハウス
選集1 ジーヴズの事件簿」(文芸春秋 00再)が見つかる。5月30日初版、6月20日に
再版。売れているってことだろうか? 国書刊行会版と隣り合わせているが、
国書版は2巻目も出ている。レジで尋ねたら、文春版はいまのところ、この1巻のみ
だという。全3巻の選集らしいが、ちゃんと刊行されますように。
 
 次は世界堂。ただ3Bの鉛筆が欲しいだけなのに、何故 近所では緑軸のFaber-
Castell 9000シリーズが買えないのだろう? わたしの好きなものは流通経路から
外れやすい傾向にあるとは思うが、銀色軸が美しいカンバーランド鉛筆とまでは
要求しない、ただのFaber-Castell、それも2Bではなく3Bになると、出かけて
行かなければならない。
 
 用事は終わった。あとはぶらぶら、新宿御苑前を歩く。まだ暑い。Sが御苑の
近くにもタリーズ・コーヒーがある筈だという。地下鉄駅の前だった。あまり
広くないが、やっぱりタリーズの空気だ。しばらく休憩の後、伊勢丹方面に
戻ったら、大昔からあったとSの言う「昭友堂書店」に引っかかる。外見で想像した
より奥行きがある店内だった。よその古本屋さんは愉しい。店主は古い絵葉書の
仕分けをしてらした。メンコやバッヂもあって好きな人には嬉しい店なのだろう。
 新着本のアップは明日(ないし明後日までには)します。
 
 
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by byogakudo | 2005-07-29 21:09 | 雑録 | Comments(0)


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