猫額洞の日々

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2006年 05月 10日

郵便局民営化について一言

 タイトルが大げさだけれど、なに、ただの愚痴です。

 たまに通信販売の依頼があり、郵便振替票でお支払いをお願いしている。
ある日、届いた振替票を見て、何か変だ。郵便局での支払い手数料が100円と記されて
いる。70円のはずなのに。
 他の最近の振替票も見てみると、みんな いつの間にか100円と書かれている。

 郵便局に行ったついでに聞いたら、チラシを渡され、4月から料金に変更が
あったと教えられる。ATMは今まで通り60円だが、窓口支払いは100円に値上げ。
 いきなり30円の値上げ! しかも全部のATMに郵便払込票口が開いている訳では
ない。窓口の人件費が掛かるというなら、まずすべてのATMを払込票口のある機械に
替えてからのことだろう。民間ならそうする。

 それに何故、手数料の変更をもっと正確に伝えようとしないのか、解らない。
TVのコマーシャルではゆうパックの宣伝しか見たことがないし、新聞広告を
見たこともない。前もって何の通知もせず、いきなりである。尋ねない方が悪いと
言わんばかりだ。

 叔母に愚痴ったら、昔からの郵便局の体質よ と言われた。
 数年前に、海外郵便の料金が値下げになった時も、何の告知もなかったらしい。
知らずに前通りの切手を貼って出していたが、たまたま切らして窓口に出し、初めて
値下げがわかったそうである。
 「知らせないで、高いままの料金を取ってて平気な体質なのよ」と、彼女。

 また、民間の会社になるのだから、利益の上がらない過疎地は見捨てて
かまわない、むしろそれが正しい経営姿勢である と思っている様子が見える。
だが、自分の不利益になることでも、きちんと情報公開(形だけでなく)することは
公民どちらにも求められる。 

 人件費削減については民営化、知らしむべからずに関しては相変わらずの官僚主義。 
 調子のよいことである。
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by byogakudo | 2006-05-10 15:43 | 雑録 | Comments(0)


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