2006年 05月 26日

「73光年の妖怪」あと33頁で終わる

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 でも疲れ過ぎて、読めるかしら。 わたしは4kg、S は5kg の本を抱えて
4時間くらい歩いていたと、思う。S は更に、肩から本の袋を下げたまま、写真を
撮りまくっていた。無茶にもほどがある、冷や水どもめ。

 弥生美術館で松本かつぢ展をやっていると新聞で見つけたのが、暴挙の始まり。
古書展の帰りに寄れるだろうか、やってみよう ということになった。総評会館近くの
タリーズでまず一休みして、地下鉄で根津へ。3年前?のお正月以来である。

 弥生美術館で荷物を預けられたのは、とても助かる。だけど眼が死んでいて
ちゃんと味わえない。S の母がかつぢファンなので、お土産を探す。彼女を
連れてきて上げたいのだが。わたしたちより、もっと喜ぶ筈だ。

 美術館を出る。それからが暴挙三昧。帰りはメルド線こと大江戸線 本郷三丁目駅
方向を目指していたが、すんなり着かない。あちこち寄り道しながら写真を撮る。
ひとつ裏手に入ると、まだ昔の建物が残っている。
 おお、これが本郷館! 隙間から少し窺えるのが、リニューアルされた求道学舎の
アパートメント部分! いちばん感動した建物については書かない、ケチだから。
写真は載せる、載せてもらうつもりだが、保存を訴えるにはきちんと記すべきかも
知れない・・・。

 大昔に入ったことのあるルオーが開いている。崩れるように入店、休憩。まだ喫茶店
らしい喫茶店が本郷にはあるのが、痛切にうらやましい。

 明日には元気を回復して、仕事ができるだろうか?
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by byogakudo | 2006-05-26 20:45 | 読書ノート | Comments(2)
Commented by tracy at 2006-05-29 04:06 x
よい喫茶店というのは、文化の象徴の様に感じていた……ノスタルジックですかね。
Commented by byogakudo at 2006-05-29 16:47
あらゆる業種において個人経営は生産性が低い=消えるべきである
ということになってる、みたいですね。そして総てが均一化した
世界、あらゆる場所が郊外化する・・・。


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