猫額洞の日々

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2006年 06月 08日

「くたばれ健康法!」読了、その前に

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 今日は回線切替工事の日。あせって早々と旧モデムを取り外したら、その後
なかなか繋がらない。何度電話しても録音の声で「回線工事日を確認して
下さい」と答えるばかり。やっと4時半ころ復旧した。繋がらないPCはとても
不安を起こさせる。依存してるなと思う。

 「くたばれ健康法!」はかなりの傑作だった。なぜ記憶に残っていなかったのか、
それが不思議である。自分では気付かなくても、若い時と、読み方や好みが違って
きたのかも知れないが。

 なんとなく「陸橋殺人事件」を思い出させるとぼけた書きっぷりだ。勿論 英国風と
アメリカン・コメディ・タッチとの大きな違いはあるが、登場人物全員をやや皮肉に
からかいながら描写していくあたり、ノックスを思い出したのだろうか。
 機械的トリックに頼らない 不可能犯罪が、ドタバタ騒ぎの裡にみごと解決。ただし
名探偵は警部ではなく、殺された健康教教祖のマネジャー氏である。
               (アラン・グリーン 創元推理文庫 00年8刷帯)

 ところで、K-ラファティ-K 氏に連絡を取る方法はないかと、昨日から考えている。
もしかしてブログを読んでいて下さる可能性もあるので、ここで私信になりますが、
「『風邪を引かないで』コピーが見つかりました。そろそろ『深き森』を
お返し願えませんか、よろしく」です。

 今夜から「エラリー・クイーンの事件簿1」。ここでも体操と食餌で健康増進を
図る健康教教祖が殺されるみたいだ。
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by byogakudo | 2006-06-08 17:03 | 読書ノート | Comments(0)


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