2006年 06月 29日

「7月のMeg」の注 他

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 一昨日書いた「7月のMeg」であるが、美咲歌芽句さんから急ぎ 注意メールを
もらった。彼女の持ち時間は10分足らずであると。
 彼女の出番は少ないけれど、21日(金)は、鳥井賀句氏の講演や映画
「ブライアン・ジョーンズ:ストーンズから消えた男」同時上映があり、
22日(土)はDOLLSの最新映像上映予定!だそうである。ファンは行くべし、
そして美咲歌芽句に出会おう。

 6月25日「ライヴ『東京風物名物誌」」の続きになるが、昭和22年の
新宿二幸をご存知ではあるまいかと、また別のお客さまにお訊ねしてみた。
(こうなったら、ある年齢以上のお客さまに片端からお訊ねして行こう。いつか
どなたか思い出して下さるかも知れない。)

 彼は二幸は憶えていらっしゃらなかったが、戦災で残った聚落ビルの引越
光景を話して下さった。昭和22年頃だそうである。
 新宿大ガード近くにあった地下1階地上3階 コンクリート造の聚落ビルを、
地下の分だけ穴を掘ってはコロを使って引っ張って行く曳家工法で三越裏まで、
2-3ヶ月かけて引越させたそうである。
 焼け野原に闇市のテント?が並び 人だかりで混雑する中を、穴を掘って
建物1個分進んでは掘った穴を埋め、また穴を掘って進む。たぶん物資不足の頃
だから、新しいビルを建設するより曵家の方がやりやすかったのだろうか。

 だが彼が16-17歳の頃、たしかに毎日見ていたこの光景なのに、誰に話しても
知らない・憶えていないと言われるそうである。みんな買出しに忙しくて記憶に
留らなかったのかしら? 大きな建物が群衆の中をしずしずと移動される、すごい
風景だと思うけれど。

 ただ、あとで「東京風物名物誌」の新宿の地図を見ると、三越裏にあるのは
旅館 聚落で、高野フルーツ・パーラーと高野果実店の裏が食堂デパート 聚落だ。
この本は昭和27年時の情報であるから、22年当時とはまた違っているだろうが。

 今日の目黒川写真と、5月28日本郷館写真とは、クリックすると拡大します。
素人魂〜特濃魚汁〜氏に感謝!
  
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by byogakudo | 2006-06-29 12:58 | 雑録 | Comments(1)
Commented by tracy at 2006-07-02 08:12 x
昔タクシーに乗ってアルタまでと言ったら二幸ですねと言われました。
話は変わりますが鳥井賀句さんは、俺好きじゃないです。
ちなみにジョニー・サンダースも彼を嫌いだったようです。
元ネタ持ってますが、あかしていいんでしょうか?


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