2006年 07月 02日

夜の訪問者/「死の館の謎」

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 写真はクリックすると拡大されます。タイトルは「夜の訪問者」。
閉めようとしていたら、猫が戸口から覗いている。しばらくして納得した様子で
立ち去った。何を納得したのだろう?

 昨夜もカー「死の館の謎」(創元推理文庫 76年3刷)。p130あたりまで到着。
歴史ミステリーって、こんなに前置きが長いものか。曰く因縁のある館の話・
その他の謎が、小出しに語られて行くのでうんざりするが、他の読物が見当たらない
ので、諦めて付合っている。老い先短いというのに、これで良いのかしら?

 アメリカ人にとって、南北戦争は歴史上の大事件だったらしい。「死の館の謎」も
先日のディックのリンカーン・シミュラクラも、ずっと前に読んだブリーンの
探偵小説も、南北戦争当時のできごとがモチーフになっている。たしかに大きな
内戦ではあるけれど、日本人読者の目には、その重大さが見えてこない。
 新選組マニアみたいな南北戦争マニアが、アメリカには いるということだろうか?
共感を覚えるのに今夜も苦労しそうだ。
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by byogakudo | 2006-07-02 18:08 | 読書ノート | Comments(2)
Commented by orangepeel at 2006-07-03 19:44 x
神妙な面持ちでのぞきこんでいるニャンコちゃんのようす、かわいいですね。
やはり店名に惹かれてやってきたのでしょうか☆
Commented by byogakudo at 2006-07-04 19:31
商店街裏の路地 路地を徘徊しながら「いったいここの表の顔は
どうなっているのかしらん」と言ったとか言わなかったとか・・。


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