猫額洞の日々

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2006年 07月 15日

「地獄時計」途中

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 まだ半分近くであるが、凄い! さすが、お師匠さんご推薦の作だ。
読んでいる途中で判断するのは特にミステリの場合、最終的に「なあんだ、
こんな解決なの?!」と愕然とすることもあって、危険なのだが、でも
これは違う。違うに決まってる。

 凄い、凄いとしか言っていないが、カトリック・ミステリです。犯人なのでは
ないかと、主人公が疑っている青年は、隠れキリシタンの末裔、カトリック教会の
中に住みながら、異端に近いほど苛烈な説教をシンパに向けて行っている。
 カトリックに関する知識がないのが残念だ。漠然としたイメージだけでは
主人公の論理展開について行けなくなりそう。
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by byogakudo | 2006-07-15 12:18 | 読書ノート | Comments(0)


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