猫額洞の日々

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2006年 07月 21日

長い梅雨

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 風に霧雨が舞う中、神保町へ。傘なしで歩き続けるとしっとり濡れて風邪を引き
そうな、いやな天気だ。Sはカメラを持って出たけれど、結局撮れなかった。

 帰るさ、7月初めに出ていた筈の「文藝」を立読みしようと東京堂へ寄る。「新潮」や「文学界」はあるが「文藝」は見当たらない。図書館で読むしかないか。鈴木創士氏による いしいしんじ論「『恐るべき子供たち』再説」を読みたかったのに、新刊書店に
行かないから、こんなことになる。
 Sが文庫棚を見ながら、「杉作J太郎のとなりが柴田宵曲だよ、ちくま文庫だけど」。
五十音順だからそうなっても不思議ではないが、さすが ちくま文庫。大好きだ。

 5月の連休が終わって以来、まともに晴れた日がないような気がする。客足という
言葉は遠い彼方にあり、買取本の整理がなかなかできずに溜めているのに、それでも
あなたは本の買出しに行くのか?と、自問自答して、それでもやはり出かけて行く。
だって他に愉しみがないから。週に一度の買出し日があるから、なんとか1週間
やって行ってるようなものだ。呪われているのだろうか。
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by byogakudo | 2006-07-21 20:25 | 雑録 | Comments(0)


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