2006年 09月 18日

「裁かれる花園」読了

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(写真はクリックすると拡大します。)

 「裁かれる花園」、原題は" Miss Pym Disposes " (46年) である。
ひょんなことから心理学のベストセラー作家になった中年女性、ミス・ピムが
友人の経営する女子体育大学に滞在中、事件に遭遇する。(女子大が舞台だから
「花園」って日本語題名になる訳ですか?)
 セイヤーズ「学寮祭の夜」みたいな学園ミステリを思い出すが、本格推理では
なく、罪や悪意の問題を扱うミステリだった。人間観察ミステリでもある。
時間の流れが感じられて、悪くない読後感。
          (ジョセフィン・テイ 論創社海外ミステリ 13卷 05初帯)

 HP打ち込み前についYou Tube でRonettes、" Be My Baby "に涙する。
美咲歌芽句が詩集の発表時にライヴをもつ予定だが、カヴァしないかしら?
カッコいいけどカヴァするのに難しい曲だけど。

 
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by byogakudo | 2006-09-18 13:05 | 読書ノート | Comments(0)


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