猫額洞の日々

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2006年 09月 28日

電話あり/すみません

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 やっと「まじもの云々」に取りかかったら、村の霊媒娘と街から来た
民俗学者兼探偵との文体が変わらない。意欲を殺がれる発見である。
 お師匠さんから、今日お電話あり。カズオ・イシグロ、ひどいですと
お答えしたら、
 「そうだろう。でも、評判がいいらしくて7刷なんだよ」。
 世の中、間違ってる。ジョセフィン・テイ「歌う砂」が素晴らしいと
申上げたら、明後日、第2回配本を持ってきて下さるそうだ。すみません。

 じつは昨夜も寄り道して、「新漫画文学全集1 感動篇」(東海林さだお
ちくま文庫 94初)を、まず読んでいた。1頁2列のコマが並ぶ中に、大抵
右列2番目と左列4番目の枠囲み線(専門用語を知らない)が省かれている
のは、どういう効果を狙ってのことだろう? 台詞の文字数が多いからかとも
思ったが、少ないときもあるし、なぜかしら? 
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by byogakudo | 2006-09-28 13:23 | 雑録 | Comments(0)


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