猫額洞の日々

byogakudo.exblog.jp
ブログトップ
2006年 10月 04日

「魔性の馬」読了、次はアラン・グラント警部

e0030187_1551657.jpg














 無事「魔性の馬」を読み終えて「列のなかの男」(ジョセフィン・テイ
論創社 06初帯)を半分弱まで。
 ジョセフィン・テイは馬が好きなのだろうか、「列のなかの男」でも
グラント警部が競馬場に捜査に行くシーンがある。

 「魔性の馬」の読者を引っ張って読み進ませる筆力は凄いけれど、いちばん
笑ったのは、大邸宅がナショナル・トラストや役所の所有に帰すことが多く
なったと述べた後、村のおかみさんが役所はどんな仕事をしているのか訊ねると、
 「『トム・ジョーンズ』をトルコ語に訳している」という答えが返ってくる所。
[PR]

by byogakudo | 2006-10-04 15:05 | 読書ノート | Comments(0)


<< 「列のなかの男」読了      「魔性の馬」途中 >>