猫額洞の日々

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2006年 10月 11日

「ママ、死体を発見す」を読み始める

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 (写真はクリックすると拡大します。)

 お師匠さんに「それほどじゃないよ」と言われているクレイグ・ライスに
まず、手をつけた。(ストリッパーの)ジプシー・ロ−ズ・リー名義で発表
された作品の筈だが、近頃では、いや、ライスの代作ではなくジプシー・ローズ・
リー自身の作であるという説も出ているそうだ。

 まだ初めの方なので何とも言えないが、このスラップスティック・タッチは
やっぱりクレイグ・ライスだと思う。ただ、論創社のシリーズは若手翻訳家が
手がけていて、小泉喜美子が生きてたらなあと、ちょっと寂しくなる。
 小泉喜美子は34年生まれ。生きていたら72歳。まだまだ仕事できたのに。

 若手翻訳家たちがだめだと言っているのではない。どれもすっきり訳されていて
いまのところ別に文句はないのだが、クレイグ・ライスはずっとビター・
スィートな小泉喜美子訳で読んできたので、無い物ねだりしているのだ。
                  (クレイグ・ライス 論創社 06初帯)

 しかし読書は捗ってる。買取本に追いつく売上げなし。おお・・・。
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by byogakudo | 2006-10-11 15:23 | 読書ノート | Comments(0)


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